
図書館のオリンピック特設コーナーから、フィギュア関連本も借りて来た。
荒川 静香 「金メダルへの道」
織田 信成 「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」
葉室 麟 「大獄」
内容紹介
「この国の運命を切り開くのだ」。西郷隆盛は、薩摩藩士・島津斉彬の命を受け、東奔西走する。島津斉彬は、尊王攘夷派の総本山である水戸藩主の実子・一橋慶喜を将軍に擁立して、国難に備えようとした。一方、井伊直弼らは紀州藩主・徳川慶福を推して対抗する。条約勅許問題が浮上、幕府と朝廷の対立が激化するなか、井伊は尊王攘夷派への過酷な弾圧(安政の大獄)を始める。斉彬は志半ばで死去し、西郷は生きる望みを失う…。
帚木 蓬生 「守教」
内容紹介
初めてだった。これほどに、自分を認めてくれる教えは。だから、信じることに決めた。百姓たちは、苦しい日々を生き抜くためにキリシタンになった。なにかが変わるかもしれないという、かすかな希望。手作りのロザリオ。村を訪れた宣教師のミサ。ときの権力者たちも、祈ることを奨励した。時代が変わる感触がそのときは、確かにあった。しかし―。感涙の歴史巨編。戦国期から開国まで。無視されてきたキリシタン通史。
柚月 裕子 「検事の本懐」
内容紹介
12万部突破の法廷ミステリー『最後の証人』著者、最新作! 出所したばかりの累犯者が起こした窃盗事件の真実を抉る「罪を押す」。県警上層部に渦巻く嫉妬が、連続放火事件の真相を歪める「樹を見る」。同級生を襲った現役警官による卑劣な恐喝事件に、真っ向から対峙する「恩を返す」。東京地検特捜部を舞台に、法と信義の狭間でもがく「拳を握る」。横領弁護士の汚名をきてまで、約束を守り抜いて死んだ男の真情を描く「本懐を知る」。検事・佐方貞人の姿を描く、『このミス』大賞作家による傑作検察ミステリー連作集です
東野 圭吾 「流星の絆」
内容紹介
何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
他、エッセイ集を2冊借りてきたのだが、滅多になく読むのに拒否反応が出たので読まずに返す。
オリンピックも終盤、もうすでに色々な写真集等が出ているようでつい欲しくなるけれど、全部は買わない。^^;
ソチオリンピックの時と同じように、今回も、記念に総集編を1冊買っておこうかなと思う。
一つの競技のみではなく、オリンピックの全競技が載っているやつ、楽しみ。。。