隣町の図書館に、本を返しに行った。
返すだけだから…って。
地元の図書館で借りた本、まだ2冊読んでないからね、返すだけだって…。
なのに、見ちゃうんだよな〜、新刊コーナー。
そして、借りて来ちゃったし…。
宮下 奈都 「緑の庭で寝ころんで」
内容紹介
ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する三人の子どもたち。
その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で紡いだ「緑の庭の子どもたち」
(月刊情報誌「fu」連載)4年分を完全収録。
ほかに、読書日記、自作解説ほか、宮下ワールドの原風景を味わえるエッセイ61編、
掌編小説や音楽劇原作など、単行本初収録の創作5編も収載。
屋大賞『羊と鋼の森』誕生前夜から受賞へ。
そしてその後も変りなくつづく、愛する家族とのかけがえのない日々。
著者充実の4年間のあゆみを堪能できる、宝箱のようなエッセイ集!
瀬尾 まなほ 「おちゃめに100歳! 寂聴さん」
内容紹介
66歳年下の秘書の私が「日々若返る」先生の秘密を明かします。