先日車のエンジンをかけたら、ラジオから曲が流れて来た。
知っている曲だったけれど、誰かがカバーで歌っていた。
誰が歌っているのかな、、、?
そう思いながら聴いていたが、曲が終わりすぐ話題が変わった。
誰かな、、?と気になっていたので、家に帰りダメもとでググってみた。
そしたら、ちゃんと「オンエア曲を検索することができます」とあるではないの?!@@
すごいね~~~、私は今まで知らなかったから、これは感動ものの発見。
これからは、番組の時間だけ記憶しておけば調べられる。嬉し。
今日は、「イエスタデイ」の音楽にどっぷり浸かっておった。
CDは、映画のシーンと合わせての解説や、日本語の歌詞もあって、それを見乍ら聴いていた。
普通、映画の歌や演奏のシーンは、先に録音したりして、撮影時はカラオケや口パクになることが多いという。
しかし、この映画のライブシーンはカラオケと口パクではなく、実際にその場でジャック役のパテルが演奏し歌ったものであるとのこと。
ジャック役のオーディションで、無名の俳優ヒメーシュ・パテルが、自分のオリジナル曲のように演奏するのを見て監督がピンと来たという。
ビートルズの音楽は勿論良いが、ジャックが歌っても歌っても売れなかった自作の「サマー・ソング」が収録されていた。
これはなんだか嬉しかった。改めて聞いてもなかなかいい曲じゃないかな~。
また、このCDから本家のビートルズに行きつくようにと、ビートルズのその曲ごとの録音時期やボーカル名なども併記されている。
これからも家事をしながら本を読みながら運転しながら、暫く『イエスタデイ』余韻に浸るに違いない。
どんだけ『イエスタデイ』に魅せられてるんだか、オリジナルサントラまで買ってしまった。
今夜届いたばかりでまだ聴いてないけれど、説明には、
「この映画を本当に楽しめるのはビートルズ初心者かもしれない」とあり、まさにそうだと思う。
ビートルズの曲をというより、映画の主人公ジャックことヒメーシュ・パテルの歌うビートルズが聴きたいのかな。
明日は一日聴いていよう!
「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー
東京から従妹が、台風の合間を縫って母の為にお参りに来てくれた。
29日でやっと一か月。
まだ一か月か、、と妹の言葉。
長い一か月だった。
亡くなった人への募る想い。
今日は孫の学校の、吹奏楽、弦楽、声楽が合同の定期演奏会に行ってきた。
今年は特に◯◯周年記念ということもあり、OG,OBも集まり盛大に催された感じがした。
みんなで一つの物を作り上げて行くこと、その姿、そして完成されたものが素晴らしい。
音楽はいいね。歌はいいね。歌うことは誰でもどこでもできる。。私も毎日口ずさもう