風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

水のちから

2010年06月14日 | 自然、季節
今日一日ぐらいは曇りで経過するかと思っていたら、朝から雨となった。
それも、結構しっかりと降っている。

登校する子ども達がかわいそうだなと、老婆心。
だって、月曜日は荷物も多いし、週の始まりだし。
それに傘が持てるならいざ知らず、一年生は傘禁止、カッパ着用だもんね。
でも、そんな心配はよそに、元気に飛び出して行った。


庭を眺めれば、池のスイレンが今朝、雨の中で気持ち良さそうに白い花を咲かせていた。
庭木も花も畑の作物も稲も、久しぶりの雨に息を吹き返す気分だったろうな。。。
水は恵みなのだ。


そして今夜、私も久しぶりに泳いできた。
4月にプログラムが組みなおされてから、微妙にタイミングがずれてなかなか行けないでいた。
でも、やっと行けて、ちょっと真面目に泳ぎを頑張ってみたり、難しいね~と皆と慰めあったり。
そんな時間を過ごすことって、やっぱりあったほうが良いなと思ったノダ。
ほんの僅かな時間だけれど、家にいればあっという間に過ぎていく時間なんだけれど、、。
水は癒しでもある。
コメント
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