“宮崎駿”について書き留めておきたい。
ビデオデッキ(ベータ版)を始めて購入した時、会社の後輩が『風の中のナウシカ』(宮崎駿監督、1984年)を貸してくれた。
だから、この作品がビデオ再生の第1号で、時は1985年頃だったか。
宮崎駿の名もその時に初めて知った。
それ以後、宮崎監督作品は意識して観るようになり、『もののけ姫』(1997年)や『千と千尋の神隠し』(2001年)は家族みんなで観に行ったりした。
宮崎作品は、映像や、その内容もさることながら、主題歌がまた、内容にマッチしていてやたらとよかったりする。
例えば『千と千尋の神隠し』の場合は、木村弓の「いつも何度でも」。
木村弓の歌がすばらしい。
しかし、同じ歌でもナターシャ・グジーが静かに訴える内容は、今聞いても強烈なメッセージを伴う。
それは、日本が「3.11」を経験し、その後のこの国の流れも見ての、後ろめたさを含めての心の揺れ動かしもあるからか。
(なお、この動画はクリックすることでYouTubeに誘導されます)
ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy - Itsumo Nando Demo (Always With Me)
より具体的なメッセージ付きも同時に、YouTubeから貼り付けておこうと思う。
ウクライナ美女が 千と千尋~ 主題歌を熱唱 Nataliya Gudziy sings Spirited Away
ビデオデッキ(ベータ版)を始めて購入した時、会社の後輩が『風の中のナウシカ』(宮崎駿監督、1984年)を貸してくれた。
だから、この作品がビデオ再生の第1号で、時は1985年頃だったか。
宮崎駿の名もその時に初めて知った。
それ以後、宮崎監督作品は意識して観るようになり、『もののけ姫』(1997年)や『千と千尋の神隠し』(2001年)は家族みんなで観に行ったりした。
宮崎作品は、映像や、その内容もさることながら、主題歌がまた、内容にマッチしていてやたらとよかったりする。
例えば『千と千尋の神隠し』の場合は、木村弓の「いつも何度でも」。
木村弓の歌がすばらしい。
しかし、同じ歌でもナターシャ・グジーが静かに訴える内容は、今聞いても強烈なメッセージを伴う。
それは、日本が「3.11」を経験し、その後のこの国の流れも見ての、後ろめたさを含めての心の揺れ動かしもあるからか。
(なお、この動画はクリックすることでYouTubeに誘導されます)
ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy - Itsumo Nando Demo (Always With Me)
より具体的なメッセージ付きも同時に、YouTubeから貼り付けておこうと思う。
ウクライナ美女が 千と千尋~ 主題歌を熱唱 Nataliya Gudziy sings Spirited Away