ポケットの中で映画を温めて

今までに観た昔の映画を振り返ったり、最近の映画の感想も。欲張って本や音楽、その他も。

『人生スイッチ』を観て

2017年07月31日 | 2010年代映画(外国)
『人生スイッチ』(ダミアン・ジフロン監督、2014年)を借りてきた。

「おかえし」---- 仕事の依頼を受け、指定された飛行機に乗ったファッションモデル。
話しかけてきた隣の席の男が、彼女の元カレを知っていた。
ところが、元カレの名前を口にした途端、「小学校の教え子だった」「同級生だ」「元部下だ」と乗客全員が彼と関わりがあることが判明。
しかも、みんな彼にひどい仕打ちをしていた。
息をのみ顔を見合わせる乗客たち・・・
(公式サイトより一部抜粋)

以下、「おもてなし」「パンク」「ヒーローになるために」「愚息」「HAPPY WEDDING」と、オムニバス・ドラマが続く。

いずれも、何かしらのきっかけさえなければ、その後、たぶん平凡で平常な人生が送れたはずだが、そのタガが外れる。
その元は、怒り。
まあ、観てるこちらは関係がなく、他人が怒るのを見るのも中々面白い。
怒らなければ、大事な大事な人生をぶっ壊すことにならないのに、とお説教がしたくなってしまう。
もっとも、「HAPPY WEDDING」は、ラストらしく、これからの人生いろいろあるだろうけど頑張ってね、とエールを送りたくなるけど。

監督は、アルゼンチンのダミアン・ジフロン。
個々のエピソードが秀逸で、それでどうした、と内容に眼が離せない。
中でも「パンク」なんか、あれ、スピルバーグの『激突』(1971年)の雰囲気だなと感心し、無茶苦茶興味が湧く。

そして結果、うまい映画作る人がいるんだなあ、と敬服する。
私が大好きな、あのペドロ・アルモドバル監督が惚れこんで製作したこの作品、それだけで間違いなしの太鼓判か。
久し振りに苦笑交じりの、面白くていい映画を観た、という満足感でいっぱいの作品だった。
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『イレブン・ミニッツ』を観て

2017年07月29日 | 2010年代映画(外国)
昨年の上映時、行こうかどうか迷った『イレブン・ミニッツ』(イエジー・スコリモフスキ監督、2015年)を、やっとレンタルで観た。

午後5時前。
顔に殴られた跡を残して、警察から自宅に戻ってきたヘルマン。
嫉妬深い彼は、妻で女優のアニャと諍いになるが、やがて睡眠薬を入れたシャンパンを喉に流し込み、寝てしまう。
その間に、映画監督との面接のためにホテルへ向かうアニャ。

午後5時。
慌てて飛び起きたヘルマンは、アニャを追ってホテルへ向かう。
そのホテルの前では、最近、刑務所から出たばかりの男が、ホットドッグの屋台を開いていた。
一方、人妻とドラッグをやりながら情事に耽っていたバイク便の配達員は、彼女の夫が帰宅したため、慌てて逃げ出す。
やがて、父親であるホットドッグ屋台の主人に電話で呼ばれ、ホテルへ向かう。
そのホテルの一室で、ポルノ映画を見ている一組の男女・・・
(Movie Walkerより)

この映画、ストーリーをたどっていけば、そこには細切れのドラマが存在する。
そして、そこに姿を見せる人物は、ホテルの一室で待つ映画監督、その監督のところに行く女優。追いかける夫。
ホットドッグ売りの男に、犬を連れた若い女。
バイク便の青年、その彼の父親が先のホットドッグの男。
ビルの窓の外で作業する男。質屋へ押し入る少年。
川原で風景画を描いている画家や、救急車の救命隊員。
ほかにもそれに関連した人が出てきて。

これだけの人物の、全体に何か関係があるかなと思わせながら、どうも関わりがなさそうな人たち。
そのひと時をランダムに映し出す。
時は、午後5時から5時11分までの11分間。
様々な人々の無意味な絡み合い。

同じ時間帯のこれだけの人を描き、そして観る側にもそれをこんがらがらせず、登場人物の一瞬が理解できること。
同時刻に生きる人物を描けば、成程、こうだろうと納得する。
そして、やがて迎える結末。
そうか、こういうラストの集約の仕方があるのかと、ただただ映画的オチに感心し、満足する。

このようなとてつもなく面白い映画を、なかには「つまらない、バカらしい」と判断する人もいるようである。
要は、映画に何を求めるかの違いだろうか。
映画は、観れば一応誰でも感想が言える。
だから、このような作品に対しても、堂々とケチをつける意見も現れるのではないか。

ポーランドの監督スコリモフスキは、現在79歳。
この作品の感性は、まさしく20、30歳台。
精神の柔軟性と若さを思い知るには打って付けの映画だった。
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『ストレイト・ストーリー』を再度観て

2017年07月26日 | 1990年代映画(外国)
雨あがりのペイブメントさんの5/14の記事「老いるということ」にある、『ストレイト・ストーリー』(デイヴィッド・リンチ監督、1999年)がずっと気になっていて、
今回たまたまこの作品がレンタル店にあったので借りてきた。

アイオワ州ローレンス。
娘ローズと二人暮らをしている73歳のアルヴィン・ストレイトは、腰の異変ばかりか病気の元も抱えている。
そんな矢先、兄ライルが倒れたという知らせが入る。

この期の及んだ兄を、アルヴィンはどうしても訪ねたいと考える。
車の免許もない彼が考えた方法は、芝刈機にトレーラーを付け出かけること。
兄が住むウィスコンシン州マウント・ザイオンは、ミシシッピ川の向こう側で、その距離は350マイル(約563キロ)。
かくしてアルヴィンは、、時速5マイル(約8キロ)の歩みのトラクターで出発し・・・

実にのんびりした話だが、これが実話からの映画化となると、やはり驚きが隠せない。
ことは、車ならたった1日の距離の話が、5週間以上の長旅の末に目的地に着く内容だから。

その間に出会う人達。
寡黙であっても、そこから滲み出てくる個々の人生。
人は、知らない人と出会い、そして話してみることによってそれぞれを知り、心を通わせるということ。
それは決して雄弁である必要はなく、表情だけでも十分であるということ。

アルヴィンの目的。
それは十年前に喧嘩別れをし、音信不通の兄との和解。
人生の後半の、わだかまりの決算。
その心情が、ラストで、観る者の心に打つ。

今回再度観た理由として、記憶から消えている、アルヴィンの「最悪なことは、若い頃のことを覚えていること」と言う言葉の意味が知りたかったから。
観た結果、そこには深い意味があることがわかった。
若い頃の戦争の記憶。
忘れたくても忘れられない過去の記憶。
それは死ぬまで引きずる、後悔と言う言葉では言い表せない悔恨の思い出。

この作品を観た人は、アルヴィンを演じる“リチャード・ファーンズワース”の眼差しを、時が経っても忘れることができないではないか。
それは翌年に、ファーンズワースが現実に自死したこととの記憶と関連してかもしれないが。

それにしても、これ程シンプルでありながら、人生とは何かを深く教えてくれる作品はそんなにあるものではない、としんみりと感銘しながら思った。
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『残像』を観て

2017年07月23日 | 2010年代映画(外国)
気になっていた『残像』(アンジェイ・ワイダ監督、2016年)を上映最終日に観てきた。

第二次大戦後、ソヴィエト連邦の影響下におかれたポーランド。
スターリンによる全体主義に脅かされながらも、カンディンスキーやシャガールなどとも交流を持ち、
情熱的に創作と美術教育に打ち込む前衛画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキ。

しかし、芸術を政治に利用しようとするポーランド政府が要求した社会的リアリズムに真っ向から反発したために、
芸術家としての名声も、尊厳も踏みにじられていく。
けれども彼は、いかなる境遇に追い込まれても、芸術に希望を失うことはなかった・・・
(公式サイトより)

アンジェイ・ワイダが、当時ポーランドで影響力を持ち得ていた抽象画家のストゥシェミンスキの、
その晩年に当たる1948年から1952年の死までの4年間を描き出す。

全体主義国家が人々の生活のあらゆる面を支配しようと意図する。
その時、個人は国家に対してどのような選択をするべきか。

ストゥシェミンスキの場合、自分の考える芸術にすべてをささげ、国に妥協しない。
そのことは、個人として国に異議申し立てをし、ささやかでも抵抗することを意味する。

それを人は、信念として、最後まで貫き通すことができるか。
貫き通した場合、国家の仕打ちに押し潰されずに、一人間としてやり通すことができるか。

国家はしたたかに、自分の信念を貫き通す人間を、言い換えれば、国の要請に従わない個人を抹殺しようとする。
このような国とは、主義がどうであれ、一体何なのか。

このようなテーマを、ワイダは人生の最後に提起し、そして程なくして亡くなった。
享年90、去年10月のことである。
思えばワイダの映画は、常に、社会に関わる人間がテーマであった。
そこには、人間として考えなければいけない問題が必然的に山積みとなっていた。合掌。

なお『残像』とは、ストゥシェミンスキが太陽を見たときの視覚的反応を描いた連作で、それが題名になっているという。
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忘れ得ぬ作品・7〜『邪魔者は殺せ』

2017年07月20日 | 戦後40年代映画(外国)
10代の時テレビで観て、今でもラストシーンが鮮明に思い浮かぶ作品がある。
キャロル・リード監督の『邪魔者は殺(け)せ』(1947年)である。

キャロル・リードと言えば、当然に『第三の男』(1949年)。
それに引けを取らない傑作が、この作品だと言い切っていいと思っている。
なにしろキャロル・リードは、1948年の『落ちた偶像』も入れて、3年連続で英国アカデミー賞の作品賞を取得した名監督である。

ところは北アイルランド。
非合法組織の地区リーダーであるジョニーは、本部の命令もあって、資金調達のために工場を襲撃する計画をしてきた。
そしてある日、とうとう仲間と計画を実行に移す。
工場からうまく現金を奪えた一味だったが、ジョニーは逃げる途中、工場の出口でめまいに襲われてしまう。
そのジョニーに、追ってきた工場の者が銃を撃つ。
肩を撃たれたジョニーは、相手を射殺し、車に飛び乗る。
しかし、仲間が運転する車に必死でしがみつくジョニーは、振り落とされてしまう。
ジョニーは、瀕死の重傷を負いながら必死で、警察の手の追跡を避けて、どこまでも逃げる・・・

始まりは、船が行き交う場所の広場の、時計台午後4時。
終りが、その場所の午前0時。

さりげなく、目立たないように演出された白黒画面。
白黒が伝えるその表情は、カラー作品では難しいのではないかと思うほどの繊細さ。
この8時間の間に、空は雨になり雪に変わる。
人々は、この厄介者のジョニーに関わりたくはなく、かと言って瀕死の一人の人間を無視できない。
この関わる人たちの、人としての機微が何とも言えないし、その行為は誰でもそうだろうと納得する。

そして、あのラスト。
船が行くこちら側の、柵がある広場。
雪が降りしきる広場のふたり。
追い詰められるジョニーと、恋人キャスリーン。

映画のラストシーンの映像としての力強さ、それは観る側の記憶と関連する。
それと共に、ジェームズ・メイソンの憂えた顔の表情も。
なにしろ観て50年経った今でも、その場面とジェームズ・メイソンは憶えているから。
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『千と千尋の神隠し』の主題歌、「いつも何度でも」

2017年07月18日 | 音楽
“宮崎駿”について書き留めておきたい。

ビデオデッキ(ベータ版)を始めて購入した時、会社の後輩が『風の中のナウシカ』(宮崎駿監督、1984年)を貸してくれた。
だから、この作品がビデオ再生の第1号で、時は1985年頃だったか。
宮崎駿の名もその時に初めて知った。
それ以後、宮崎監督作品は意識して観るようになり、『もののけ姫』(1997年)や『千と千尋の神隠し』(2001年)は家族みんなで観に行ったりした。

宮崎作品は、映像や、その内容もさることながら、主題歌がまた、内容にマッチしていてやたらとよかったりする。
例えば『千と千尋の神隠し』の場合は、木村弓の「いつも何度でも」。
木村弓の歌がすばらしい。

しかし、同じ歌でもナターシャ・グジーが静かに訴える内容は、今聞いても強烈なメッセージを伴う。
それは、日本が「3.11」を経験し、その後のこの国の流れも見ての、後ろめたさを含めての心の揺れ動かしもあるからか。

(なお、この動画はクリックすることでYouTubeに誘導されます)
ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy - Itsumo Nando Demo (Always With Me)


より具体的なメッセージ付きも同時に、YouTubeから貼り付けておこうと思う。
ウクライナ美女が 千と千尋~ 主題歌を熱唱 Nataliya Gudziy sings Spirited Away
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ペレス・プラードの音楽

2017年07月13日 | 目次・ペレス・プラードの音楽
1.高校生のころ・4〜ペレス・プラードの『ボンゴ・コンチェルト』

2.懐かしの曲・5〜『セレソ・ローサ』

3.ペレス・プラードの『マンボのビート』
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ペレス・プラードの『マンボのビート』

2017年07月09日 | 音楽
20年ほど前のことで、妻の実家に行った時の話。
その市の駅前デパートへ買い物について行ったら、階のコーナーに、ワゴンセールのような形でCDがいっぱい並べてあった。
そのCDをくまなくチェックすると、中に、ペレス・プラードのヒット曲以前を含めた5枚組があった。
いい値段なのでためらったが、妻の了承のうえ買ってしまった。

その中にある一曲、『マンボのビート』。
それはそれはご機嫌な曲で、「トーク・バラエティ番組」でも使用されていた曲である。
これがいつの作品なのか、CDにはそもそも何の解説もなく、よくわからない。
でも聴けばそんなことを忘れて、やっぱりいい。

前回に続いてこんなことを書いていると、映画がおろそかになりそうでまずいかなと思うけど、YouTubeから貼り付けてしまう。
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懐かしの曲・5〜『セレソ・ローサ』

2017年07月07日 | 音楽

『海底の黄金』(ジョン・スタージェス監督、1955年)という映画があった。

内容は、キューバ沖の海底で、スペインの古い沈没船を発見した潜水夫のドミニクとジョニーが黄金を見つけるという海底冒険もの。
ジョニーの妻テレサは、ジェーン・ラッセル。
監督は、後に『荒野の七人』(1960年)、『大脱走』(1963年)を作るジョン・スタージェス。

この作品を、高校の時にテレビで観た。
これを、どうしても観たくって観たのは、主題曲がペレス・プラードの『セレソ・ローサ』だったため。
今では、作品の内容はほどんど覚えていないが、曲が流れるシーンだけははっきりと覚えている。

当時を思い返してみると、それ以前からペレス・プラードに夢中だったな、と懐かしさが甦る。

Perez Prado - Cereso Rosa
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『ゲルニカの木』を観て

2017年07月05日 | 1970年代映画(外国)
『ゲルニカの木』(フェルナンド・アラバール監督、1975年)のDVDがブック・オフにあった。

内戦時のスペイン。
ファシスト反乱軍がスペインのほぼ全土を制圧する中、ゲルニカに近いラミロ村もファシスト軍に包囲された。
そんなラミロ村に、ゲルニカ大空襲を逃れた一人の女がやってきた。
彼女は村人たちを鼓舞し、徹底抗戦を呼びかける。
激しい戦闘が続き村人たちも善戦するが、ついに村はファシスト軍の手に落ちる。
そして、村人たちは、次々に処刑にかけられるのであった・・・
(DVDパッケージより)

1936年7月。
スペイン軍の将軍グループが、スペイン第二共和国政府に対してクーデターを起こす。
結果、スペイン内戦が勃発する。
翌年4月、ヒトラーのドイツ空軍が、フランコ側を援助するためゲルニカに無差別爆撃をする。
現在、ピカソの「ゲルニカ」として記憶に留まるこの事件では、市民数百人の命が奪われた。

かろうじて、ゲルニカ空爆を生き延びたバンダールは、危険が迫るラミロ村で反ファシズム運動に身を投じる。
民衆が立ち上がるのを、苦々しく思う村の伯爵。
その伯爵の息子ゴヤは、頼りない男だが反権威主義な考えを持っている。
その彼がバンダールに出会い、彼女の行動に共感する。

片や、このスペイン内戦において、教会はファシスト政権を容認している。
このことは結果、スペイン国民の間に宗教的、民族的対立を招くことにもなった。
それを踏まえ、この作品にはキリスト教批判もえげつない程に散らばっている。

かと思えば、ロバに乗ってラミロ村へ入村するバンダールは、イエスの投影だろうし、
ファシストに拷問されたゴヤを、悲嘆に暮れたバンダールが抱きかかえる場面には聖母マリアを連想し、キリストに対する憧憬も垣間見える。
いずれにしても、当時の実写を挿入してのパロディ的な映像は、ファシストに対しての痛烈な皮肉を練り混ぜる。

ラスト。ファシストの手から逃れて、ラミロ村を脱出するバンダールとゴヤ。
“再び、自由が訪れるまであきらめはしない。ゲルニカの木のように希望は永遠に生き続ける”という、力強いメッセージ。

自由の象徴として、現在は4代目オークの“ゲルニカの木”が、スペインはビスカヤ県の、そしてバスク地方全体の自治の象徴となっている、という。

作品としては、アラバール監督が、ホドロフスキーらと共に「パニック芸術運動」を起こし、その一連としての、どちらかと言えばマイナーな映画である。
でも、一風変わっていても、スペイン内戦の一寒村を舞台に、そこに暮らす人々を絡めて戦争の惨さを描こうとする態度は無視できない。
そして、あのホドロフスキーに影響を与えたというからには、やはり興味もそそられる。

その、ホドロフスキーについては、いずれどこかで書いておかないとまずいかな、とも思っている。
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