知立東剣道教室の稽古に、ベルギー人の従兄弟とその友達を連れて行きました。
今回友人の結婚式で来日したので、ワタシの身近にある日本文化として剣道を体験してもらおうと、N田先生にお願いして稽古に参加させてもらいました。
従兄弟は両親日本人なので、見た目日本人ですし、日本語もペラペラですが、フランス語のほうが得意なようです。
友達は見た目も中身もバリバリ?の外国人。日本語は勉強中なのでカタコトくらいです。
従兄弟は日本人学校で剣道をやったことがあるそうですが、友達はまったくの初挑戦。
ワタシのカタコトの英語と身振り手振り、従兄弟にも通訳してもらって教えますが、なかなか手と足が伴いません(;´∀`) N田先生にもご指導いただいて、上手くいったかな?と思ってもう一度やってみると、またダメだったり(;^_^
N田先生も「みんな最初はあんなもんなんだな~(;^_^」とおっしゃってましたが、改めて子供たちの吸収力の良さがわかりましたね~(笑)
本人も「コーディネーション、ムズカシ~」と言ってましたが、手や足を同調させて動かすことって難しいことなんですよね~
小学校の高学年くらいはゴールデンエイジと言われ、いろいろな動きをあっという間に覚えてしまう時期なんだそうです。その前、小学校低学年くらいはプレゴールデンエイジと言われ、遊びやゲームを通して楽しくいろいろな動きに取り組むことで、ゴールデンエイジになった時にそれらの動きが基盤となってスポーツの様々な技術を素早く身に着けることができるようになるのだそうです。
剣道はすり足、踏み込み足、四方八方への送り足、歩み足、などなど様々な足の動きがあります。そしてそれに同調させて腕の動きが必要になってきます。腕の動きも大きく振る、小さく振る、まっすぐ振る、左右から振る、相手の竹刀を抑えてから打つ、払ってから打つ、刷り上げてから打つ。それに加えてリズム、タイミングも大事になってきます。相手が出ようとするところに短く素早く打つ、バネを効かせて遠くから思い切って打つ。
プレゴールデンエイジの頃に行うと良いといわれるコーディネーション運動というのがあります。
詳しくはググってみてください(;´∀`)
で、言いたいことはコーディネーション運動の要素って、普通に剣道してるだけでかなり網羅されてるな~ということ。
お子さんの運動神経をよくしたいお父さん、お母さん方、剣道!おススメです!
ただし!子供たちは先生から言われたことをなかなか実行できません。
細かく言いすぎてしまうとスネてしまう子もいますし、、、長男のように(^-^;
せっかく道着を着て、防具つけて、竹刀振っていてもイヤイヤやっていてはなにも意味がないということです。
なのでワタシや長男は、、、(笑)
知立東剣道教室では、先生の「前、後、前、前、メン、メン!」という号令に合わせてすり足、踏み込み、空間打突をしたり、ランジのように体(たい)を落として竹刀打ち、ジャンプして竹刀打ち、連続竹刀打ち、などなど子供たちが楽しみながら稽古できる工夫がされています。
来迎寺剣道教室プレゴールデンエイジに当たるグループでは大繩やラダーを使っていろいろな動きに挑戦しています。こちらも子供たちは楽しそうに取り組んでいます。
知立市の各剣道教室ともそれぞれ特色ある稽古を行っています。
お子様の習い事をお考えのお父さん、お母さん、お子さんと一緒にぜひ知立市の剣道教室へどうぞお越しください!!
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今回友人の結婚式で来日したので、ワタシの身近にある日本文化として剣道を体験してもらおうと、N田先生にお願いして稽古に参加させてもらいました。
従兄弟は両親日本人なので、見た目日本人ですし、日本語もペラペラですが、フランス語のほうが得意なようです。
友達は見た目も中身もバリバリ?の外国人。日本語は勉強中なのでカタコトくらいです。
従兄弟は日本人学校で剣道をやったことがあるそうですが、友達はまったくの初挑戦。
ワタシのカタコトの英語と身振り手振り、従兄弟にも通訳してもらって教えますが、なかなか手と足が伴いません(;´∀`) N田先生にもご指導いただいて、上手くいったかな?と思ってもう一度やってみると、またダメだったり(;^_^
N田先生も「みんな最初はあんなもんなんだな~(;^_^」とおっしゃってましたが、改めて子供たちの吸収力の良さがわかりましたね~(笑)
本人も「コーディネーション、ムズカシ~」と言ってましたが、手や足を同調させて動かすことって難しいことなんですよね~
小学校の高学年くらいはゴールデンエイジと言われ、いろいろな動きをあっという間に覚えてしまう時期なんだそうです。その前、小学校低学年くらいはプレゴールデンエイジと言われ、遊びやゲームを通して楽しくいろいろな動きに取り組むことで、ゴールデンエイジになった時にそれらの動きが基盤となってスポーツの様々な技術を素早く身に着けることができるようになるのだそうです。
剣道はすり足、踏み込み足、四方八方への送り足、歩み足、などなど様々な足の動きがあります。そしてそれに同調させて腕の動きが必要になってきます。腕の動きも大きく振る、小さく振る、まっすぐ振る、左右から振る、相手の竹刀を抑えてから打つ、払ってから打つ、刷り上げてから打つ。それに加えてリズム、タイミングも大事になってきます。相手が出ようとするところに短く素早く打つ、バネを効かせて遠くから思い切って打つ。
プレゴールデンエイジの頃に行うと良いといわれるコーディネーション運動というのがあります。
詳しくはググってみてください(;´∀`)
で、言いたいことはコーディネーション運動の要素って、普通に剣道してるだけでかなり網羅されてるな~ということ。
お子さんの運動神経をよくしたいお父さん、お母さん方、剣道!おススメです!
ただし!子供たちは先生から言われたことをなかなか実行できません。
細かく言いすぎてしまうとスネてしまう子もいますし、、、長男のように(^-^;
せっかく道着を着て、防具つけて、竹刀振っていてもイヤイヤやっていてはなにも意味がないということです。
なのでワタシや長男は、、、(笑)
知立東剣道教室では、先生の「前、後、前、前、メン、メン!」という号令に合わせてすり足、踏み込み、空間打突をしたり、ランジのように体(たい)を落として竹刀打ち、ジャンプして竹刀打ち、連続竹刀打ち、などなど子供たちが楽しみながら稽古できる工夫がされています。
来迎寺剣道教室プレゴールデンエイジに当たるグループでは大繩やラダーを使っていろいろな動きに挑戦しています。こちらも子供たちは楽しそうに取り組んでいます。
知立市の各剣道教室ともそれぞれ特色ある稽古を行っています。
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