昨日は緊急事態宣言後、随分久しぶりにフルに時間を使っての稽古。
いい機会だから稽古内容を見直そうといろいろ考えました。
知東剣は通常18:30〜21:00の稽古。面を着けた小学生の帰宅は22:00に迫ることもあるかと思います。また小さいお子さんも増えて来ていて、自発的に切り上げて帰っていただくことはぜんぜんかまわないのですが、夜遅くまで残っていないと、稽古量に差がでてきてしまいます。
時間を早めることも考えましたが、早くなると困るご家庭もあるし、先生方にも負担がかかってしまいます。
なので、稽古内容を凝縮して効率化して、早く切り上げられるようにできないか考えてメニューに落とし込みました。
稽古前の一般稽古はセクゾ先生がどーしてもやりたいというので継続w
昨日は長男は合コン?(ただ女子二人と焼肉を食べに行っただけとのことですが)で欠席。女子中学生二人と小6M仁。セクゾ先生、ワタシの5人で。
形の稽古、ウォーミングアップして準備運動してコーディネーショントレーニングして、素振り、足さばき、二人一組、面つけ基本打ち、打ち込み、掛かり稽古、地稽古、N田先生による段審査の特別稽古、など、流れはほぼ今までと変わりませんが、面着け基本打ちもメニューの想定時間よりしっかり目にやって15分の短縮ができました。
課題は、、、
1.もうひとつ稽古に気持ちが入っていない感
2.年代や技量により必要な稽古は違う
3.余った時間の使い方
1はメニューに従って進めることで、無機質な感じがでてしまったか、初めてのことで子どもたちが様子見な感じになったか、ですかね。ワタシも盛り上げるのが得意なほうではないので、その辺も考えながら、慣れの問題もあるかもしれないので、しばらく様子見していきたいと思います。
2は、たとえば小さい子は素振りなんかももっと丁寧にやったほうがいいな〜と思います。コーディネーショントレーニングなんかは大きい子は別にやらなくてもいいかな〜とか。やって悪いことは無いですが、クラス分けができればもっと適切な稽古ができるんだけど。指導者も十分ではないし、子どもの数も少ないのであまりわけ過ぎても、、、というところです。引き続き考えていきます。
3は、昨日は切り上げて早く帰ろう、ということにしました。まず、それが第一の目標ですし。
一般稽古や希望者の稽古やってもよかったんですが、昨日は稽古前稽古やメニューの合間にもセクゾ先生と稽古してたんで、わりとお腹いっぱいで^^;
カギの返却は保護者の方がやってくださってるので、せっかく子どもが早く終わったのにカギ待ちで帰れなかったら意味ないですし。
試合前、希望者の特訓などにあててもいいかもしれませんが、また保護者や先生方と相談しながらおいおいですね。
帰り際、保護者の方から「先生、早打ちですね!」といわれ??
「教室のグループLINEで奥さん先生と、、、」
!!
稽古内容や時間のことでN田先生、奥さん先生にご相談していたんですが、その内容が途中から教室のグループLINEに!
その前にセクゾ先生からも、内容がグループLINEに流れてましたよ!と指摘されましたが、指導者のグループLINEかと思って、ま、いっかと思ってたら、、、
ま〜別にやましいことはないので構わないですが、保護者への説明と順序が変わってしまった部分では申し訳ありませんでしたm(_ _)m