厳しいご指導

日曜日は尚武杯に出させていただきました。

セクゾン先生の権謀術数により、最近は先鋒で出ることが多いです。最初はびびってましたが、中部日本とか尚武杯とかレベル高いのでポジションあんまり関係なく相手はみんな強いってことがわかってきて、ま～どこでもあんまり関係ないな～と開き直ってはきました。

結果のほうは、、、緒戦敗退。
先鋒のワタシ、二本負け。相手がコテからメンに来るところ返してドウを狙いますがハズレ、その直後ワタシがメンに行ったところキレイにドウに返されました。
二本目はワタシがコテにいったところを、コテメンに乗られました。またコレです。進歩しないな～

自分で思いつくところの反省点。
☆ホイホイ打ちに行かないでしっかり攻めてから打つ。早打ちかな～
☆コテを打つ時の姿勢が良くないのかな～打つとき打った後の体さばきも研究しないと。
☆剣先を殺してから打つ攻めかたももう少し入れればよかったな～

次鋒、セクゾン先生、小手を忘れてウォーミングアップできずガチガチな感じでしたが(笑)、粘って引き分け！

中堅二本負け、副将引き分け、大将二本負け。とチームとしてもまあまあな負けっぷりでしたorz

N野先生からも「勝てると思っていた」と厳しいお言葉が。

最近仕事が忙しく、隙間時間があっても体力温存を考え稽古から足が遠退きます。やっぱり稽古しないと勝てるもんも勝てないことを痛感。

西三河剣道大会に向け寸暇を惜しんで稽古していきたいと思います！

と言いながら昨日も仕事にはまり、それでも30分くらいは何とか東剣稽古行けるかな～と思ってましたが、予想外のトラブルで30分を奪われました。帰ってコンタクトつけて着替えてたらもう稽古終る時間ですorz

仕事終えて携帯見ると西尾の羅生りょーちん先生から「今日稽古ありますか？」とLINEが。そのときはもう稽古始まってる時間なので、もう遅いよな～と思いつつ返信。
急いで教室に駆けつけると、無事合流されてました。

相変わらずダイナミックで伸びやかで力強い打突。体幹も一段と分厚くなった感じ。鍛えてますね～！同世代で背丈も同じくらい。ワタシもここまで行きたいな～
稽古後、西尾の稽古に参加させて下さいとりょーちん先生にお願い。そもそも地元で稽古行けてないのでまずそこからなんですが、折りをみて近々修羅の国の稽古に思いきって飛び込んでみたいと思います。

この日は「声が小さい！」とN田先生から厳しいご指導があったそうです。
ここのところ稽古に来られていなかったY斗、M月ちゃんも参加し、Sきちゃん、G気、K陽合わせて五人。ムードメーカーS平、J平兄弟が続けてお休みなのが寂しかったですが、来週からは7人揃って元気に頑張って欲しいですね～！恥ずかしがらず競いあって思い切り大きな声が出せるくらい、もっとたくさんの仲間を増やしてあげたいな～







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牙突 修行中

宣言通り行って来ました。
嫌がる長男を道連れに。

子どもたちの元立ちから参戦。一般人数が多く、掛かり手に回ろうかと思いましたが、同時に参戦したS木Jr.くんが掛かり手に回ったのでワタシが元に立ってちょうどいいくらいでした。

各教室、それぞれ特色がありますが南教室N村先生の稽古も面白いです。
単純な基本打ちでなく、メン打って体当たり、45度に体をさばいて間合いを取りまた前にメン。四回繰り返して一周する、とか新鮮で飽きさせません。

その後、一般稽古。最初長男と。動きがダサいけどま～ワタシの遺伝子か(^-^;

その後H田先生と。
メン、出ゴテと打たれ、タイミングずらしてコテ一本とれましたが、一本勝負、ワタシは出ゴテ打ちきれず、上から乗られてメン。ヤラレました。悔しいorz

N村先生に並んでいるところ、セクゾン先生が「お願いします(。-∀-)」と、耳には聞こえましたが表情は「遊んでやるから来いや～」。
「牙突」来るな～と思ってたので、間合いを切ってかわしましたが、かわしただけで終わってしまったし、積極的に攻め切れず、遠間でウジウジしてるところ担いで距離を稼いだメンにやられました。
イカン、自分から攻めないと、攻められたら攻め返さないと、と思い直し、攻め返そうと思ったタイミングがセクゾン先生の諸手突きにバッティング。突きを萎やせましたが体はさばいてなかったのでその直後のメンは間合いが合わず空振り。
攻め返そうという動きだったので仕方ないですが、形の三本目みたいに出来たら気持ちよかっただろな～
でも突きに対してただ間合いを取るだけでなく、攻め返そうとした結果、前で対応できたのは良かったかな～と思います。
あとワタシのへなちょこ牙突も突垂には触ってたのでしっかり腰を入れて捨て身で打てたらよかったな～

牙突↓漫画「るろうに剣心」より


今週日曜は試合です。
もう一回くらい稽古したいですが行けるとすれば土曜の来剣。どうかな～？







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おやじ、行きまーす！

今日は南教室へお邪魔したいと思います！と宣言。

ちょっと仕事が立て込んでて、残業続き。週末も予定一杯で日曜は試合。
仕事のピークはまだ続きそうで、精神的ストレスも大きい。来週末もゆっくりはできなさそう。

今日は運良く稽古に間に合う時間に帰れそう。でも休んどかなくて大丈夫か？と自問自答。あ、なんか首筋違えてちょっと痛いかも、長男が行くって言ったら行こうかな、行かないっていったらやめよかな～(行かないって言うに決まってる)、なんて言い訳も湧いてくる湧いてくる。

迷ったら行け！と有名ブログの先生がおっしゃってましたので、思いきって宣言してみました。








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ブラックペアン

稽古行けてません(T^T)
日曜日は長男と自主練行きましたけどね～やばいな試合(-_-;)

今テレビでは『ブラックペアン』やってますね。

ブラックペアンで重要な役割を担う高階先生は「チームバチスタの栄光」や「ジェネラルルージュの凱旋」では病院長として登場しますが、『ひかりの剣』では、剣道四段の東城医大剣道部監督、剣道の達人として登場します。

ドラマ『ブラックペアン』では小泉孝太郎さん演じる高階先生が二宮くん演じる渡海先生にやられっぱなしの印象だったので、『ひかりの剣』の印象が強かったワタシは、高階ってこんなキャラだったっけ？と気になって、ブラックペアンの原作を買いに走りました。やはり原作では「ひかりの剣」と同じ、老獪でしたたかな高階先生が、渡海先生とバチバチやりあってましたね！

ドラマでは現在の設定ですが、原作では1980年代後半の設定でした。

ブラックペアンの原作を読んだらもう一度「ひかりの剣」が読みたくなり、前は図書館で借りて読みましたが、今回Amazonで購入。ブラックペアンの原作と、ひかりの剣は時代設定が重なっているので、ストーリーが交差する部分があり、最初にひかりの剣を読んだ時にはよくわからず読み流していたところも、ブラックペアンを背景として読むと意味がわかり面白かったです。

ひかりの剣の主人公の１人清川吾郎の登場する「ジーンワルツ」を本屋で見つけて購入。「残心」を意識して手術に臨む清川の姿が描かれていました。
次はもう１人の主人公、速水晃一の登場する「ジェネラルルージュの凱旋」を読んでみようかな～








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刺激

二週間ぶりに東剣稽古に行って来ました。
GWもはさんでたので竹刀持つこと自体二週間ぶりです。

久しぶりの稽古なので、ワタシも面付け前の摺り足から参加。
N田先生の「前、前々、メン！」といった号令に合わせて動きます。
子どもたちがやるのを見てる時には簡単そうにみえてましたが、結構勝手に次の号令を予測してしまったり、勘違いしたり、結構難しいものですね～この稽古は脳にも刺激を与える稽古なんですね！
そして稽古不足が如実にあらわれ、これだけで汗だく、結構ふくらはぎが張ってました。

さすがに跳躍しての竹刀打ち、はや素振りの竹刀打ちはやめておきましたが、ランジウォークの空間打突は、子どもたちが四角に体育館一周するところ、長い辺の一辺だけ挑戦。まだいけるかな～と思いましたが、翌日の仕事が頭をよぎり腹八分目でやめときました。それでもなまった身体には十分な刺激。

面付け後、この日は基立ち稽古でなく周り稽古だったので、ワタシも子どもたち相手に打っていきます。
もう切り返し二回やっただけで息がきれてますorz
長男も医者の許可が出て先週から本格的に稽古復帰。お互い防具を着けて長男の打ち込みを受けるのは、１ヶ月以上ぶりですが、なんか身体も随分大きくなったし、打ちもしっかりしてきた気がします。打ち抜けでドタドタするところに運動神経のなさを感じますが、そこは親譲り。
ソファーで寝転がってるときに腕やら足やら見ると小学生とたいして変わらず可愛げがありますが、もうすぐにスネゲも生えて筋肉もついてきて可愛げもなくなってくるんでしょうね～(^-^;

この日はみっちり基本打ち、応じ技、約束稽古で、地稽古はありませんでしたが、もうお腹いっぱい稽古させていただきました。

終わりの礼の前、面を外すのに手間取っていたJ平にK陽が手を貸す様子が見られました。素晴らしい！お兄さんになってきてるんですね～みんなのいい刺激になって欲しい！

現在、腹八分目のランジの影響が下半身の筋肉を直撃してますが、若手の先生、上手の先生に新春武道大会で勝つために一周くらいできるようにしときたいですね～







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