今週の知立東剣道教室も形大会に向け剣道形特訓のため30分早めに開始。
O原先生がいらしたので、ワタシも段審査に向けてお相手をしていただきました。
太刀の形は結構やってるし、ま〜大丈夫でしょ、と思ってたら、小太刀の形が入ってきたことで頭の神経回路が混乱し出したのか、結構間違えてしまいました。油断禁物です。
コーディネーション運動は、右手と左手のジャンケン勝負、後出しジャンケン、足でジャンケン足し算ゲームをやりました。
リズム、変換、バランス、反応、連結の要素があると思います。
面をつけて基本打ち。
今週は動画で見た返しドウの練習がコレいいな〜と思ってやってみました。
あと引きメン。掛かり稽古とか試合でも反射的に引きメン打つ子が多いけどどう見ても一本にならない打ち方をする子が多いです。
ワタシが小学生の頃は引き技をきちんと習った記憶がないので、小学生に教えるのはどうなんだろう?前に出る技がおろそかにならないかな〜という心配もあって、普段あんまりやってないですが、掛かり稽古や試合でビミョーな引き技連発するくらいならちゃんとやったほうが良いかな〜と思いやってみました。
一旦休憩の後、掛かり稽古。
剣道日本の記事を参考に、ちょうど20秒稽古+40秒インターバルの3セットでやってみました。
確かに最後まで全力で掛かることができた気がします。終わった後は肩で息している子が多かったのでやはりこれくらいが「絶妙」なんでしょうか。
ただ、もーダメだーという所からの一本ていうのがなかったので、もう少しハードな時もつくりつつ、様子を見ていこうと思います。
一般稽古では、年齢も段位も比較的近いS木先生(と言っても大先輩ですが)に審査を意識して稽古お願いしました。
中心の取り合いからの打突は一本も取れず逆に見事に抜かれたり返されたり。
やや防御姿勢からのメンがいい感じでしたが、審査はこれじゃダメだよな〜orz