高校進学前の長男が色気づいてきましてコンタクトが欲しいと。
昨日、稽古前に「コンタクトつけてけば?」と言ったのが失敗の始まり。
びびってまぶたが狭まってしまうので30分たっても着けられません。しびれを切らして、ワタシがまぶたをおさえつけますが、まぶたの裏の筋肉がモリッと盛り上がって異物を拒否します。ATフィールド全開です。
体育館のカギ開けがあるので、もうあきらめろ、と言いますが、「着けたら後から歩いて行く」ということで、ワタシは先に出て、長男は40分後に到着しました。
「びびってるからつけらんないんだよ」というと「びびってねーし!」とイチバンびびってる人のセリフが返ってきました。
さて、昨日はN田先生ご夫妻が遅れると言うことで、形のご指導をイチバン最後に回して、準備運動、コーディネーショントレーニングから。
コーディネーショントレーニングはリアクションタグ。楽しく全力でできるのが良いです。笑ながら片腹を押さえてる子も。
打ち込みや掛かり稽古だとなかなかここまで自分を追い込めませんが、楽しいと全力を尽くす不思議。
面着け後は面着け組の指導をセクゾ先生とHr田先生にお願いし、ワタシはルーキー君たちと。今度3年生になる双子君はなかなか飲み込みが早い。新一年生はなかなか伝わりませんが、ま〜楽しくやってれば今は良いかと思います。
N田先生ご夫妻が到着し、段審査を控えた子たちはN田先生が審査対策の稽古を。
ワタシはその他の子たちと稽古しました。
打ち込みが終わったところで、様子を見ると全然余裕そう。掛かり稽古を追加しました。高学年以上の子たちは余されるとシンドーって顔しますが防具着け見習い組は、遊びが始まった!みたいな顔して喜んで追いかけてきます^_^ 楽しんでやれるならシメシメといったところです。
最後は段審査を控えた子たちはN田先生のご指導で形の稽古。
級審査を控えた一般、中学生、小学生は基本技稽古法。リバ剣のMさんがイチバン苦戦されてましたね。ワタシたちが子どもの頃はなかったですもんね。