土曜日は来剣にお邪魔しました。
嫁の調子が悪く晩ご飯作ってからの稽古だったので少し遅れてしまいました。
エムリン先生がご指導される面つけ前の組にまじり、子どもたちの元だちなど。
一般稽古ではK谷先生、O原先生、エムリン先生にお願いできました。
O原先生は同じく四段を受審されるようなので、1分を意識して稽古していただきました。1分を意識すると途端にギクシャクしてくるのを感じます。他の先生にお願いした時も勝手に1分を意識してましたが、一回も「これならイケるかも!」という感触はありませんでしたorz
昨日は市民運動会で町内のお手伝いをしてからの稽古だったので、身体が重いorz
N田先生ご夫妻が遠方でお墓参りとの事で、稽古来られるかどうかわからず、K谷先生に形稽古から助けていただきました。
先週体験に来てくれた兄弟の兄ちゃんが、正式に入門するとのこと!弟くんも兄ちゃんにくっついて遊びにきてくれるようなので、また賑やかになりました(^^)
形とその後の基本稽古のほうをK谷先生にお願いする一方で、私はチビっ子たちと稽古。
Y萊ちゃんが先輩として新米剣士のM也とH也にあれこれ教えてくれて、お姉さんぶりを発揮してました。カワイラシイ(^^)
コーディネーション運動はマーカーコーンのひっくり返しゲーム。これももう3回目くらいになるので、もうちょっと脳に刺激を与えられるよう、バリエーションを変えてみました。
面つけ後、K谷先生ご指導のもと基本打ち。いつもより早めに基本打ち、掛かり稽古と進み、級審査受審組と段審査受審組に分かれて模擬審査。
ワタシも最後、実際の審査のABCDに分かれて模擬審査していただき、墓参りを終えて駆けつけてくださったN田先生にご指導いただきました。
それにしてもまず1分という縛り自体が緊張。ABCDに分かれてのシチュエーションがまた本番のイメージと結びついて緊張。
やばい、、、練習でこれだけ緊張してたら、本番はまた何も見えなくなりそうだ(ーー;)
昨日は連盟の稽古に行ってきました。
J宮先生、N田先生、O村先生、N澤先生、T橋先生にお願いできました。
N田先生「首が前に出てる。これで10センチ損してる。振り上げが右手の引っ張りになってる。これは速いようで速くないし、伸びない。20センチ損してる。左手を前に押し出すように打つ方が速いし伸びる」
姿勢はしぼらく意識していたのですが最近もう身についたかな〜という気がしてたので、意識が薄れていました。もともと猫背。そう簡単に身につくものではないですね〜また意識します!
昨日は掛かり稽古でもないのにリバース寸前でした。先生の圧力に呼吸を忘れているのか、単に稽古不足か。
O村先生「落ち着きがない。もっと落ち着いて」
N澤先生。出だし三回ほど連続して迎え突きで制止されました。機会じゃない、中心をとってない、ということだと思います。「打ち抜け時、間合いを切っているのはいいが気持ちも切れてしまっている」
ご指摘頂いた後も頭にはあるのですが、どうしても気持ちを切らしてしまっているのを自分でも感じました。普段の稽古ですね〜orz
T橋先生「我慢しようとはしてるんだろうけどヒョロヒョロっと出てきてしまい、攻め負けたら自分からまっすぐさがってしまう。我慢して我慢して相手が無理打ちしてくればそこを打って取れるし、どうしても攻めてがないなら横に捌いて間合いを作り直す。まっすぐ下がるのはダメ」
稽古はお願いできませんでしたがN野先生からも先生が四段合格時のお話を交えて「攻め、特に気攻めが大事」というお話をしていただき、諸先生からたくさんのご指導いただくことができました。
がんばります!
イヤ〜昨日はホントに感動しました!
TM先生オールトヨタの個人戦でベスト8‼︎
スゴイですね〜おめでとうございます\(^o^)/
え?ラグビー?観てません(笑)
昨日は昼間知立市スポーツ教室の会議と講演会があって、岡崎女子短期大学の山下先生の講演を拝聴しました。
睡眠時間や朝食を取る取らないの生活習慣が運動のパフォーマンスや学校の成績にも如実に反映することをデータで示され、改めて子どもたちの稽古は早く終わらせて帰らせないとな〜と痛感。
夜10時に就寝した直後に桁違いの成長ホルモンが分泌され、その後も成長ホルモンが分泌されるものの10時就寝直後に比べると低い数値になるようです。
今の稽古時間だとなかなか夜10時に就寝するのは難しいかな〜稽古の濃度も落としたくないですが早く終わらせる方法を検討したいと思います。
昨日は体験入門の子が兄弟で来てくれました。
普段はなかなか集中できないR人も「お手本見せてね!」って言ったら結構張り合いが出たみたいで、ほとんどリタイアすることなく稽古できました^ ^
小さい子達が多目だったのでキャプテンS平がフォローしてくれましたが、見てたらもーしっかりお兄さんて感じで頼もしい!なんか嬉しくなりました。
コーディネーション運動としてはしっぽ取りゲームをやりました。三回戦目で大人vs子ども全員。ワタシも参戦しましたがまさかの秒殺orz
HTさんが最後まで孤軍奮闘しますが多勢に無勢。やがて陥落して子どもたちの勝利!
基本打ちの最後、遠間から一歩入った時の相手の反応に応じた技の繰り出しをやりました。
一般稽古。といってもTM先生と4年生K陽とワタシの三人でしたが。K陽はいつも面つけるのが早いし、一般の稽古にも積極的に参加します。ここはホントに素晴らしい!みんな見習って欲しいところです。
TM先生vsK陽。
TM先生の逆胴がはずれ、K陽の太ももにあたったか、K陽悶絶して床に転がります。
ゴメンといいつつ転がるK陽に攻撃を加えるドSのTM先生^^;しかし試合ならば転がってる間にも、審判のヤメがかかる前の有効打突であれば一本です。きっと心を鬼にして剣道の厳しさを教えていたのでしょう、、、多分。
K陽、転がりながら「参りました( ; ; )」。カワイソウと思いながら、外された痛さで「参りました」って聞いたことなかったんで、ちょっと笑っちゃいました^^;ゴメンね(^人^;)
昨日は西三河日本剣道形大会がありました。
ワタシも朝から会場係しながら観戦。
そして知立東剣道教室から参戦のK陽&J平チームが四年生以下の部で優勝!おめでとう\(^o^)/
5,6年生の部に参戦のC夏ちゃん&S珠ちゃんチームが準優勝!
切り結びとか擦り上げとかものすごくキレイに上手にやるな〜と思って、こっちも優勝いけるんじゃないかと思ってましたが決勝で3-0で敗退。K野先生曰く、相手チームは手の内なんかが全然違ってたらしいです。ワタシには全く違いがわかりませんでしたが^^;
夕方からは東剣稽古。
N田先生が優勝のK陽&J平の形と自分達の形、どこが違うか学ぼう、ということで二人に凱旋披露してもらいました。さすがです!
コーディネーション運動はリアクションタグをやりました。
基本打ちでは遠間から一歩攻め入ったときの相手の反応とその場合の対応を子どもたちに考えてやってもらいました。
K陽「手元をあげる」その場合の対応方法「コテを打つ」
S平「メンを打ってくる」その場合の対応方法「抜きドウ」
長男「竹刀を上から押さえてくる」その場合の対応方法「、、、」
じゃあ例えば押さえられた瞬間手首を返してメン打ってみようかとワタシから提案。長男相手にお手本見せようと遠間から一歩入ると長男無反応orz 押さえろよ(笑)
一般稽古。この日はK谷先生、S木先生、エムリン先生、ジュニアくんが来てくださいました。
K谷先生、エムリン先生は昼間の形大会の時に「イヤ〜今日はもう疲れたわ〜ゴメン夜の稽古はムリ」「ラグビー見ないといかんし」とか冗談ぽくおっしゃってて、ワタシも半分はお疲れだから仕方ないと思いつつ「イヤイヤ、そう言いながら来てくださるんですよ、お二人は」とか軽口をたたいていたんですが、お二人ともホントに来てくださいました。男前ですね〜!
N田先生、K谷先生、S木先生、ジュニアくんに稽古お願いできました。
三段の実技、まさかの大学生、若手グループに入ってしまい、スピードの速さに焦ってしまったこともあり、ジュニアくんみたいな若い人に稽古お願いしないとな〜と思ってまして、昨日はラッキーでした。
とにかく自分から先に間合いに入って先に仕掛けられば、何とかなりそう、というかそうしないと何ともならんというか。
最小の振りで跳んでこられるとま〜反応できませんけど。そういう場面をできるだけ減らす為にもとにかくこちらから攻め入る、仕掛ける。
もともと手元をあげがちですが、展開が速いとついつい普段以上に手元をあげて防御姿勢になりがちなところも気をつけたいですね〜