それが一番の問題

概要は後からついてくる

地政学入門―外交戦略の政治学

2011年06月26日 | 
地政学入門―外交戦略の政治学 (中公新書 (721))
クリエーター情報なし
中央公論社


おそらく名著。
23版も出てる。

でも、いま僕が求めているものではない。
内容が古く、現状の考察ではないから。

本書を修めれば自ら考察できるようになるかも知れないが、情けないことに、そこまでするつもりはない。
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へらさけ犯科帳 山下洋輔

2011年06月26日 | 
へらさけ犯科帳 (山下洋輔エッセイ・コレクション)
クリエーター情報なし
晶文社


すごい才能の持ち主。
音楽はわからない。文章もわかない。でもエッセイの内容を読めばわかる。

音楽家は旅が多い。
うらやましいが、タフでなければ務まらない。
なにせ、行く先々で演奏しないといけないわけだから。

旅での話も非常に興味深いが、筒井康隆やタモリとつるんでた話も負けじといい。

使われている言葉に時代を感じる。
古すぎて、ドクター・スランプに於ける鳥山明のギャグの如く斬新に響く。

人生は楽しく生きないとイカン。
ダラダラじゃない。ズルズルじゃない。
めいいっぱい楽しむべく一生懸命に。
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スターバックス再生物語 つながりを育む経営 ハワード・シュルツ

2011年06月26日 | 
スターバックス再生物語 つながりを育む経営
クリエーター情報なし
徳間書店


スタバのトップが「フレンチ・プレスで煎れるコーヒーが一番旨い」と言うのには驚いた。

さまざななことが詳細に書かれている。
要は「初心に帰する」ということだ。

本に書かれている大半のことが美しい。
あたかも作り笑顔のアメリカ人に長時間にわたり話しかけられている感じがした。
爪を隠しているに決まってるのに。そう思いつつファンになってしまうところだった。
おそるべきアメリカ人的ナイスさ。
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