スペインの宇宙食[文庫] (小学館文庫) | |
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菊池成孔の粋な夜電波のPodcastが異常におもしろい。
んで、久々にSpank HappyやDate Course Pentagon Royal Gardenを聴きながら再読。
中毒気味。
www.kikuchinaruyoshi.netで、菊池さんの昔の日記も全て読んだろうかと目論んでいる。
実行すると、自分の日本語に強烈な影響を与えそう。
消化不良を起こして、中途半端でみっともない文章を書くようになりそうで嫌だが、
避けて通るべきじゃないと僕のゴーストがささやいている。
69 sixty nine (文春文庫) | |
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金、権力、名声、全ては女のために。
純粋とも言えるかも。
僕はそんなじゃなかったが。
頭が良く、大胆なヤツが一番アブないんだな。
著者の後書きにもあるが、とても楽しい小説。
1960年代の終わりの理解を多少ながら深めることもできる。
今まで読んだ村上龍の作品で一番まとも。
実体験に基づいているからかな。
、、、九州男児、やるなぁ。
負けちゃいけない。