それが一番の問題

概要は後からついてくる

再読:歌舞伎町のミッドナイト・フットボール -世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間- 菊池成孔

2011年06月21日 | 
歌舞伎町のミッドナイト・フットボール -世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間- (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館


一つ前の投稿と同じ理由で再読。
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再読:スペインの宇宙食 菊池成孔

2011年06月21日 | 
スペインの宇宙食[文庫] (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館


菊池成孔の粋な夜電波のPodcastが異常におもしろい。
んで、久々にSpank HappyやDate Course Pentagon Royal Gardenを聴きながら再読。

中毒気味。

www.kikuchinaruyoshi.netで、菊池さんの昔の日記も全て読んだろうかと目論んでいる。

実行すると、自分の日本語に強烈な影響を与えそう。
消化不良を起こして、中途半端でみっともない文章を書くようになりそうで嫌だが、
避けて通るべきじゃないと僕のゴーストがささやいている。
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69 sixty nine 村上龍

2011年06月21日 | 小説
69 sixty nine (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋


金、権力、名声、全ては女のために。
純粋とも言えるかも。
僕はそんなじゃなかったが。

頭が良く、大胆なヤツが一番アブないんだな。

著者の後書きにもあるが、とても楽しい小説。
1960年代の終わりの理解を多少ながら深めることもできる。

今まで読んだ村上龍の作品で一番まとも。
実体験に基づいているからかな。

、、、九州男児、やるなぁ。
負けちゃいけない。
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