先週は子供たちを連れてスパリゾートハワイアンズに行ってきました。
今年は夏休み前にも行ったので、これで2回目なんですけどね。
その前は…っていうと、下の娘がまだおむつをしてた頃だから5年ぐらい前ですかね。
あの時は露天風呂のに入ろうと娘のおむつを取ったら、脱衣所でブリっとう○こされて参ってしまった思い出がありますが…(笑)
先月に爺婆を連れて映画に行きました。
観た映画はフラガール。
この映画は常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)のオープンの時の話しで、実話に基づいているという。
当時の炭坑町での出来事、エピソードがいろいろと綴られていき、
それぞれの人たちの想いが映画のエンディングを飾るフラダンスショーに集結していく。
感動的なフラダンスシーンにジーンと心打たれる良い映画でございました…
が、僕の常磐ハワイアンセンターのイメージと違ってましたわ。
僕が子供だった頃、常磐ハワイアンセンターに何度か連れて行ってもらいました。
しかし、僕の記憶にはあんな素晴らしいフラダンスショーのイメージがない。
どちらかというと、ショーのメインは芸能人の歌謡ショーでしたよ。
リリーズ(双子の)や前川清がいないクールファイブを観て、芸能人の歌に感激したものです。
フラダンスショーといえば、酔っぱらったおっさんが、ステージに上がって腰ミノを付けて踊ってる姿だけが脳裏に焼き付いております(笑)
そして今、スパリゾートハワイアンズの「フラ&ポリネシアンショー」は、観る席もないほどの大人気!
お客さんたちは、現在のフラガールの素晴らしいダンスに酔いしれ拍手喝采の嵐!
時代の流れというか映画の力というか実に面白い状況でした。
そういう僕も映画のエンディングを思い出させるような素晴らしいダンスに、実は感激してしまいましたケド(笑)
映画の中に出てくるエピソードで、
熱帯から輸入して植えた樹木が寒さのため枯れそうになり、炭坑町中からストーブを集めるというグッとくるシーンがあります。
このシーンで思い出したことがありました。
僕らが子供の頃の夢の果物といえば、バナナ。
それこそ病気の時ぐらいしか食べることができずに、僕らの年代は、
大人になったらバナナを腹一杯食べてやる!
という夢を誰もが一度は思ったはず…
そんな夢の果物バナナの木が、当時の常磐ハワイアンセンターにはあったのです。
子供だった僕らはあの見上げる程の高い木の上に、たわわに実ったバナナに釘付けになったものです。
「…バナナの木…まだあるのかな…」
プールで泳いでいる娘たちをほっぽらかしバナナの木を探しに行ってみました。
「あったぁぁ(感涙)」
今でもバナナの木ちゃんとあるじゃありませんか!
何十年か前の記憶と同じくたわわに実ったバナナの木が…
子供の頃羨ましげに見上げていた手の届かなかったバナナの木は、今では簡単に手が届く高さになっていました。
今年は夏休み前にも行ったので、これで2回目なんですけどね。
その前は…っていうと、下の娘がまだおむつをしてた頃だから5年ぐらい前ですかね。
あの時は露天風呂のに入ろうと娘のおむつを取ったら、脱衣所でブリっとう○こされて参ってしまった思い出がありますが…(笑)
先月に爺婆を連れて映画に行きました。
観た映画はフラガール。
この映画は常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)のオープンの時の話しで、実話に基づいているという。
当時の炭坑町での出来事、エピソードがいろいろと綴られていき、
それぞれの人たちの想いが映画のエンディングを飾るフラダンスショーに集結していく。
感動的なフラダンスシーンにジーンと心打たれる良い映画でございました…
が、僕の常磐ハワイアンセンターのイメージと違ってましたわ。
僕が子供だった頃、常磐ハワイアンセンターに何度か連れて行ってもらいました。
しかし、僕の記憶にはあんな素晴らしいフラダンスショーのイメージがない。
どちらかというと、ショーのメインは芸能人の歌謡ショーでしたよ。
リリーズ(双子の)や前川清がいないクールファイブを観て、芸能人の歌に感激したものです。
フラダンスショーといえば、酔っぱらったおっさんが、ステージに上がって腰ミノを付けて踊ってる姿だけが脳裏に焼き付いております(笑)
そして今、スパリゾートハワイアンズの「フラ&ポリネシアンショー」は、観る席もないほどの大人気!
お客さんたちは、現在のフラガールの素晴らしいダンスに酔いしれ拍手喝采の嵐!
時代の流れというか映画の力というか実に面白い状況でした。
そういう僕も映画のエンディングを思い出させるような素晴らしいダンスに、実は感激してしまいましたケド(笑)
映画の中に出てくるエピソードで、
熱帯から輸入して植えた樹木が寒さのため枯れそうになり、炭坑町中からストーブを集めるというグッとくるシーンがあります。
このシーンで思い出したことがありました。
僕らが子供の頃の夢の果物といえば、バナナ。
それこそ病気の時ぐらいしか食べることができずに、僕らの年代は、
大人になったらバナナを腹一杯食べてやる!
という夢を誰もが一度は思ったはず…
そんな夢の果物バナナの木が、当時の常磐ハワイアンセンターにはあったのです。
子供だった僕らはあの見上げる程の高い木の上に、たわわに実ったバナナに釘付けになったものです。
「…バナナの木…まだあるのかな…」
プールで泳いでいる娘たちをほっぽらかしバナナの木を探しに行ってみました。
「あったぁぁ(感涙)」
今でもバナナの木ちゃんとあるじゃありませんか!
何十年か前の記憶と同じくたわわに実ったバナナの木が…
子供の頃羨ましげに見上げていた手の届かなかったバナナの木は、今では簡単に手が届く高さになっていました。