愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

初めて入院しました

2011-09-01 22:58:52 | ひとりごと

 

私が入院している間、実家に帰ってきている孫と 犬は遊び仲間

 ランも寝るときは孫の体のどこかに触れています            

 

 

 不注意で人生初めての入院になりました。

その日は暑かったのに車庫の掃除をはじめたのです。日よけにかぶった姉の形見の帽子のつばの広かったため前が見えず半開きのシャッターに思い切り頭をぶつけてしまいました。

腰、背骨、頭が下のコンクリートに思い切りぶつかる音を聞きながら身動きもできずしばらくうなっていました。

MRIの結果、幸い骨は折れていなかったのですがベットで寝返りするにも激しい痛みに襲われます。入院中も地震がありそのたびに看護師が見廻りに来ました。

いつもは見ない夢も毎日見て3時半には目が覚めてしまい、ただただ時間が過ぎ痛みから解放されるのを待つ日、このくらいでこんなに痛いなら怪我をした人たちは大変だと思いました。

看護師さんたちの行き届いた看護を受けていましたが何もすることもなくベットから起き上がれるようになったので退院させていただき家に戻りましたが朝起きるのが大変、起き上がるのに30分はかかり、友人が腰を痛めたとき起き上がるのに1時間かかるといっていた言葉がはじめて理解できました。

この数日は朝起き上がるのも楽になりました。

家のベットには手すりはないけど このクッションは適とうな硬さがあり前後で高さが違うので起き上がるとき腰の後ろに少しづつ押し当てていくと痛みも少なく起き上がれます。

今は家事の合間に体を休めながら通常の生活に戻るよう心がけています。