夏になるとおやつはケーキからムースに変わります。
友人宅にも抹茶のババロアを持参してコーヒータイム、口にした友人の第一声「あ~幸せのあじだわ~」と。 おいしい!という言葉は聞いても何気なく言った「幸せの味」という言葉は新鮮で嬉しく私まで幸せになりました。
医者が人の命を救うのなら、料理人は生きる力を与える」とひらまつの社長が言っていましたがささやかなテイタイムにも幸せを感じるんですね。
この夏は抹茶のババロアやアセロラ、レモンムース、水ようかんで涼を楽しみました。
抹茶のババロアは抹茶と牛乳、生クリーム,砂糖、ゼラチンで作りますが底に入れた小豆大納言がおいしさを引き立て娘は何度も食べていました。さらし餡で作る水ようかんもとてもおいしいです。自分で作るのは甘さも調整できるのがよいですね。