今月の銚子銀座通りの軽トラ市は牡蠣でポルトガルワインをということで地元の牡蠣を出店します。昨年も手伝いましたが今年も手伝ってと声がかかりました。
9時半から準備を始めました。炭をおこして鉄板を置き牡蠣をのせます。上に蓋をかぶせて蒸し焼きします。今年は牡蠣の剥き方を教わろうと思っていましたのにとてもそんな時間はありません。遠くから牡蠣を食べに来ましたという方も、とてもおいしいとお代わりする方もいます。沢山の牡蠣が焼けると同時にどんどん売れてしまいます。写真を撮る暇もなくあっという間に完売してしまいました。
数店先でも牡蠣をコンロの炭火で焼きながら販売していました。一方ではジオパークの会員による銚子の美味い牡蠣の話やイワシの紙芝居が始まっています。
暑さにもかかわらず路上に並んだテーブルでワインや牡蠣等、地元の名産を食べながらゆっくり語り合う風景もいいですよ。