大型連休で来た子供達も帰りました。フル活動で働いていた洗濯機も後の片付けでうなっています。
年初めからあわただしい日々が続き久々に自分のペースに戻りました。孫たちに時々相手にされながら動いていた犬のランもすることがなさそうに静かに寝ています。
少し寂しさを感じさせるこの静けさ、しばらく遠ざかっていたことも再開しようと思いながら年齢の身体のパーツもどこで故障を始めているかもわからないし、年齢を考えるともういろいろできるわけではない。
朝、目が覚めて犬のランにおはようを言い、いつもの朝食をとる。今日ゆくところがある、時には終活を兼ねながら家の中の片付けをする、ささやかな日常の幸せが今日もあることに感謝しつついつまで続くのかと考える日々です。