亡くなった人が、初めて無事に極楽浄土に送り届けられるという 夫の49日の法要が終わって間もなく中村勘三郎の訃報の報道がありました。病名は肺炎と思うと夫の苦しそうな呼吸を思い出して涙ぐみます。
苦しい中で夫が私を呼んで欲しいという看護婦さんの電話で夜中に病院に行ったとき夫は酸素マスクを前に苦しそうに激しい呼吸をしていました。私はただただ酸素マスクを口に近づけ励ますしかありませんでした。
今思い返せばどんなに苦しかったか、頑張って意外にかける言葉がなかったのか悔やまれます。退院の話があっての一週間後の急変、呼吸というのは大変なのだ肺炎は恐ろしいものだと改めて思います。
時間がたつほど、寂しさが増すといいます。
色々活躍されているココさん、頑張る過ぎず、健康第一で過ごしてください!
ブログときどき訪問しています。コメットさんの笑顔が見えるようです。