やっちまった。
あれほど、気をつけなくてはと思っていたマリの若僧になぜだか
2点も決められてしまった。(いい加減良い選手だと認めろよ!)
クッ、口惜しいっす!
横浜創立以来、初めてのちゃんとした監督だと言うふれこみで
樋口監督を今シーズンお迎えしました。(どんなふれこみだよ!)
その監督様のコメントがまた、癪にさわるんですよ。
横浜FC 樋口靖洋監督
夏の連戦で非常にハードな日程の中、選手達は最後までハードワークしてゴールに向かってくれたと思います。それだけに0-3という結果は、現時点での力の差と受け止めなければいけないと思っています。その力の差が今日のゲームの中でどこに出てきたかというという部分を今振り返ってみると、1点目、2点目にあるように、ちょっとしたアプローチの甘さ、ポジション取りの甘さ、この辺が鳥栖さんと違って、それが結果になったと思っています。あと5メートル、プレスバックできれば、あるいはあと3メートル相手に対して出られれば、1点目も2点目もなかったと思います。その辺のちょっとした甘さがこの結果になってしまっていると感じます。
非常に悔しいし、残念ですが、試合は続くので、攻撃面では安孝錬が入ったことで、今日もいくつかの形ができたと思います。ただ、点が取れていないので、もっとボールに向かう姿勢を見せて、次こそ得点を挙げ、勝点を挙げられるように頑張りたいと思います。
前節の会見コメントの時も感じたんですが、まるで他所事じゃん。
選手だけの問題にしないで、自分も猛省して欲しいと思う。(ツ○ミと一緒!)
毎回、同じような試合展開で負けていると自分でもわかっていながら、
なぜ、毎度試合開始直後から鬼のような猛攻撃しなきゃいけないんだ?
「夏の連戦で非常にハードな日程の中」って自分で言ってんのにさ。
(そんな事してたら当然、後半から疲れて足がとまるに決まってるだろ!)
アタッキングゾーンに入ってからも、必ず一度サイドに開いてからの折り返し。
そこまでも、必ず4~5回はボール回ししてるから、どこかで綻びも出るし、
当然遅攻になるから中を固められて、フリーでFWが打てないんじゃねえのか?
(攻撃のパターンが少ないっていうか無いんだな)
うちの選手は決してダメな選手だと僕等は思ってないが、
代表クラスの選手でもないんだから、ミスもするし
それほどタフでもないんだよ。
監督の目指す横綱サッカーはいつになったら完成するんだか?
今、何%ぐらい完成してるのでしょうね。(不安になるぜ!)
監督の理想に付き合った結果、最後はいい思いが出来るなら
僕らも我慢して待つけど、本人に直接聞いたとこで、はっきり答えなかったし・・・。
自分の理想のサッカーを目指すと同時に、スカウティングしたものを少しは
練習に取り入れて、次の試合に臨むとかしてねえんだろうな。(やってるだろ!)
相手の弱いとこつくとか、思いっきりいやがる事しなくちゃこの先も勝てないと思う。
相手のチームはうちの良いとこも弱いとこもバッチリとスカウティングしてる、
それに対して、頑固に同じ試合展開で毎回臨むから、相手のスカウティング通りに
同じような形で負け続けてるという事なんだと思うけど。ちゃいますか?
いつになったら、あの愛媛戦のような横綱サッカーが毎試合見れるのだろう。
次は、高木元監督率いる東京ヴェルディだ。
あの人の事だから、横浜をポンポンスー(丸裸)にひん剥いて
徹底的に調べ上げてから試合に臨むんだろうな。
選手もたまには造反して、2~3回のボール回しから、外に開かず
中央でズドンとシュート打っちゃえよ!(そうすりゃ、次はサイドも生きるしな!)
頑張れ横浜FC!もし次負けたらチョメチョメだぞ!