チャレンジする私のために

自分の人生...
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ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

ゆっくり、はスロー(走ろう)

2009-07-11 | スポーツ
梅雨入りしてから、週末の度に雨が降ったりで、かなり間が空きましたが、久々に走りました

私は、気が向いた時だけ走っている、言うなれば、お気楽ランナーですが、少しずつ走れるようになって、少しずつ楽しさを感じれるようになって来ました
今日は、いつもと違うルートを走ったのですが、10km以上走ったかも...と思います
走り終えた後、なんか「嬉しい」と感じてしまう自分に驚きです
もちろん、昨年末、ホノルルマラソンを目の当たりにしたというのも、大きな刺激になった訳ですが、そう感じれるようになる為には、その為の走り方があるのだという事が身を持って分かってきたような気がするのです

効率良く走る為には、まずフォーム!
Qちゃんの番組を毎回見ていますが、その中で、毎回、ゲストがフォームを直されるのを見ながら、感心しています
それが、楽に長距離を走る為のフォームなんです
それに加えて、参考になったのが、先日、ガッテンの中で取り上げられていた、「ゆっくり走る」という事の意義

「私は、長距離は苦手だし、すぐ疲れちゃうから、歩くぐらいのスピードでしか走れない」というのが、私の初期の走る際の前置きでしたが、まさに「それが良い」という内容でした
「ハアハア」言ったり、「キツイな」と感じるペースは、既に速いのだそうで、まさに歩く速度で良いのだそう
そして、それが、非常に健康上にも良い影響があると言う事が分かって来たのだそう...
その研究の為に、約40年の歳月を費やしたというのですから、スゴイ事です

ちなみに、タイトルは、私の考えたダジャレでは無く、番組中に出ていたスローガンです~
きっと、走る事に抵抗があった人も、イメージが大きく変わるきっかけになったのではないかなと思います






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