羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

やっぱり痛くてつらい歯の治療(;_;)

2009-06-05 15:47:14 | えとせとら
 以前にもブログに書きましたが、現在進行形で歯の治療中です。

 上下の左の奥歯の治療を終えて
今度は右上部の奥歯(一番奥と、その手前の歯)
の治療をしました。

 しかも、レントゲンではさほど
大きそうでもなかった虫歯が…
手前の歯の冠をとったところ一番奥の歯の虫歯は
長年の浸食によってかなり深くなっていたらしく
一度に2本を治療する羽目になりました。

 先週、両歯の冠をはずし虫歯の治療をして
新しい冠を作るため、型をとりました。
このときは麻酔をしていたので痛くはなかったのです。
しかし、治療が終わって立ち上がったときめまいがするほど
時間はかかりました。

 そして、今日、その冠をかぶせてきましたが…
かぶせるときは、かみ合わせを調整するので麻酔はしません。

 しかも2本です。
残っている歯に冠をかぶせてかみ合わせを見ながら
しっくりとなるまで地道に医師が冠を削る作業を
していきます。
微妙な加減なので、なんどもはめたり外したりを
繰り返します。

 再度言いますが…かぶせものをする歯は2本です。

 それをはめたり、外したりするたびに
神経に触って背筋が凍りつきそうなほど痛い。

 そして、修正が終わったところで
最後に根元の歯をきれいにするために
医師が
「ごめんね。ちょっと痛いけど我慢して…」
とノズルから霧状の液体を吹きかけました。

 いたいよ~

 子供のころは泣きながら歯医者に行ったけど
子どもじゃなくたってやっぱり歯の治療は痛いです。

「治療がおわっても、しばらくは
 冷たいもの熱いものがしみるけど
 時間とともに過敏になった神経が落ち着いてくれば
 感じなくなるのでそれまでは口にものを入れるとき
 気をつけてください。」
と念を押され…本来なら歯石取りもするところを
痛くて辛かっただろうから、
「今日は歯石取りはやめておきましょう」と
医師の優しい言葉に、ホッとしながら…

いや、本当に神経ピリピリで泣きたいくらい辛かったです。

 本日の治療は終了となりました。

 しかし、長いこと、
メンテナンス不十分だった口の中は
まだまだ治療が必要です。
大がかりな改修作業ですね…これは…。

いやぁ~もちろん歯磨きは毎朝毎晩しておりましたよ。
けど、それだけでは不十分らしいです。

 皆様もお気を付けあそばせ…
コメント
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