大学の入試結果が発表されました。
合格者の最高点、最低点、平均点などが
掲載されていますが・・・
娘の受けた学科では
(センターの国語が難しかったことも影響していると思いますが・・・。)
合格者の最低点が昨年よりも20点も低く
それで娘も運よく合格できたのかも…
娘はセンター試験のあと各予備校などによる
自己採点の結果と昨年秋に受けた
記述模試とのドッキング判定では
CまたはD判定でした。
それでも、センター試験の点数(自己採点)が
予備校などでボーダーとして出している点数に
ぎりぎり引っかかっていたので
一か八かの大勝負にでて
結果的にはそれが良い方向に転がったというわけです。
でも、なかには
A判定の出ていた国立大学を
(点数確認のための私立も受かっていたのに)
落ちてしまった子などもいるわけで
やっぱり、何が起こるかわからない
という点で博打に似ているかもしれないですね。
そして、何が起こるかわからないという点では
苦手な科目も頑張って勉強しておくことです。
娘などは、文系でありながら
センター試験では結局、
数学と生物が社会科科目の点数をカバーするという
事象がおきました。
そして、娘を見ていて思ったことは
二次試験の対策を早めにしたほうがいいです。
(過去10年分の記述問題を1ヶ月でやりきるのは
相当の精神力が必要でございました。はい。)
というわけで来春、大学を目指す新受験生の皆さん
最後まであきらめちゃダメです。
将来の夢をしっかり掴む為に
最後に信じるのは自分!!です。