JRAスピード競馬全盛時代の異端児か!?
5日、中山競馬場では日本一のマラソンレース・ステイヤーズS(G2)が行われる。中山の芝内回りコースを2周する3600mの条件は、JRAの平地競走で最長の距離のレースでもある。
97年からそれまでのG3・ハンデキャップからG2・別定へと条件が変更。これにより、有馬記念を目指す馬が出走してくる例もあった。だが、近年はスピード化が進んだことで長距離戦の軽視が顕著となったため、一線級の出走はあまり見られなくなっている。
トップクラスの馬がG1競走である春の天皇賞でさえ、避けることが珍しくない昨今の風潮もまた、時代の変化というべきかもしれない。
マジでJRAは金儲け主義って言いたくなるw
ファンはそんなスピードばかりを求めているとでも思っているのか?
次の話で「JC消滅」も挙げるが、日本は国を挙げて鈍いからなー。「そうなってから考える」(笑)