JRA日本の「2軍化」進む香港遠征不要説が再燃!? ファンが見たかった有馬記念、ジャパンC実現で…… 改めて問われる「香港逃亡論」の功罪
少し省略したが以下は引用記事です
これを読むと「なーる」納得w
結局「社台の運動会」JRAって事を改めて思い知った気がする(笑)
そしてこの現象はファンとしてはつまらないと言えるが、馬主連中にすれば「当然の選択」って事だろうし、レースのレベルやメンバーが落ちようが落ちまいが、「粛々と」→政府答弁(笑)馬券獲りに専念するだけだわ
今の競馬にロマンなど必要ないw
ドラマは・・・あるけどな
=前文省略=
香港競馬のレベルアップに伴い、外国馬が日本の代表的な国際レースであるジャパンC(G1)より香港を優先することも増えた。これはジャパンCの存在意義に警鐘が鳴らされる原因と少なからず関係があるだろう。外国馬のみならず、日本馬でさえ自国の開催であるジャパンCを使わずに香港遠征を選択するケースすらあるのだから、この影響は軽視できるものではない。
その最たる例が今年のジャパンCや有馬記念ではないだろうか。
=途中略=
これにはネットの掲示板やSNSでも「香港逃亡がない方が盛り上がる」「使い分けはつまらない」「来年もこのままで」といった声も出ていた。
「スプリントやマイルなどはレース間隔的にスプリンターズS、マイルCSと両方に出られますから問題はないと思います。ただ、ヴァーズやカップについてはジャパンCと有馬記念に挟まれる開催時期のため、使うならどちらかに限定されやすいです。
日本の競馬ファンとしてはやはり競馬場で直接観戦できる国内レースに使って欲しいでしょう。
大手クラブの馬が直接対決を避けるために使い分けしていると勘繰られても仕方のない部分があります」(競馬記者)
勿論、香港遠征のすべてが悪いという訳でもない。国内のG1を勝つことが出来なかった馬が、香港でG1馬になったことで種牡馬入りのチャンスを手に入れる事例もある。有名どころではステイゴールドやルーラーシップ、ウインブライトは香港のレースが初G1勝利だった馬だ。
G1勝ちの勲章は種牡馬としての評価に大きな影響があり、香港でのG1勝利がなければステイゴールド産駒のオルフェーヴルやゴールドシップ、ルーラーシップ産駒であるキセキの誕生がなかった可能性すらある。
これらは難しい話題ではあるものの、もし間を取るならばトップクラスのG1馬については日本競馬を盛り上げる意味でも国内のレースを優先してもらい、G1にあと一歩手が届いていない馬は香港遠征を選択肢というのがちょうどいいくらいなのかもしれない。
今日は皇后雅子様57才のお誕生日
もう57才になられたのか
感慨深いものがあるな
この方は
大変失礼だが、もし皇室に入られず外務官僚として自由に才能を伸ばしていられたら、どういう人生を歩むことになっていたのだろう
能力、人物、外務官僚として申し分の無い逸材と見られていたこの女性でも
結局「官僚化」した官僚になっていたのだろうか
いち個人の思いとしては、持てる才能を生かせる道を選択した方が正解だったのかも・・・と思われてならない