駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

阪神JFの大穴候補・フラリオナ

2020-12-08 14:36:12 | G1レース編

加筆

馬名書くの忘れてた 汗

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予想オッズを見たらブービーのこの馬

1勝馬だから今のままでは出走出来ないが

万一上位人気馬が全部飛ぶような波乱になったら

ってか出走がまず条件だが(笑)

サインが2つある

 

出走出来て枠が良くてサインが後2つほど絡んですべて適合すれば・・・・ぷ

 

他の馬ではユーバーレーベンとかジェラルディーナ(これ普通に注意馬)

大穴アオイゴールド

 

まあ、上位3頭は外せないレースだけど   爆

 

 


中日新聞杯・血統論議

2020-12-08 10:08:15 | 中京重賞

昔から言われて来た「血統信ずべし信ずべからず」

「調教信ずべし・・・うんぬん」とかもあるし、日本に限らず世界の競馬の歴史は面白いし、

血統なんかは非常に興味深いものがある

俗にいう「サラブレッド3代始祖」なんか若い頃は結構ハマったものだった(笑)

その頃はまだ、この3大始祖の系譜はそれぞれ活躍種牡馬を出したりしていたが、時代の流れというか

競馬の質の変化と言おうか、今ではダーレーアラビアン一人勝ちの流れになって、3大始祖の内一つは風前の灯だと聞いている

 

*この記事は長いが興味のある人はどうぞ

↓  ↓

「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛

 

欧州血統とか北米血統とかがあって、やはり系譜に違いがあるようだが、調べてないw

それに、今は中東や南米、豪州、日本なども加わりそれぞれ「大きな血脈としての血統の系譜」には少しずつ特徴的なものが見られるようだが、深く調べて行くにはもう先が無いので諦めてる(笑)だが本当に面白いものがあるよ。

 

そんな中あるサイトにはこういう血統アナリシスとかいう血統論が出ることがあって、ちょっと目を通すだけでも楽しいが

ただ・・・競馬は血統だけで結果が判る訳でないことは周知の事だ

なので参考にするだけでいいんじゃないかと思ってるし、参考になる事も多いのは事実(使いこなせないけどなw)

 


中日新聞杯2020 中京競馬場の急坂でRobertoノーザンテーストのパワーが活きる

 

正直このレースの馬はあまりい知らないし、読み切れないんだが参考になる事はそうする(笑)


2017年から施行時期を12月に移して開催されているハンデキャップ競走。まず、過去3年の勝ち馬は、17年メートルダール(母の父Silver Hawk)、18年ギベオン(2代母の父Arch)、19年サトノガーネット(2代母の父Lear Fan)、いずれもサンデーサイレンスの直系で、母系にRoberto系の血脈を抱える点で共通している。

また、17年9番人気4着、18年12番人気2着、19年10番人気4着、と人気薄ながら毎年上位を賑わせたショウナンバッハは父系と母系にノーザンテーストの血を引き、ノーザンテーストの母の父Victoria Parkを2代母の父ジヤツジアンジエルーチ(=母の父Victoria Park)経由でも増幅していた。先述したRobertoの件と合わせれば、中京競馬場の急坂をパワーで駆け上がれる血脈に注目すべきだろう。

サトノガーネットは、父ディープインパクト×母ビートリックスキッド(母の父Victory Note)。近親に12・13年BCマイル-米G1連覇など重賞19勝(うちG1を11勝)のWise Danや10年オイロパ賞-独G1など重賞5勝のScaloがいる血統で、日本では障害競走で名を馳せたアポロマーベリックが出たKalilaに遡る牝系。本馬は昨年の勝ち馬なので適性については申し分なく、超高速馬場でも追い込める脚力が最大の武器となっている。また、牡馬混合のハンデ戦を得意とする節もあり、今年もリピーターとして期待できるだろう。

ボッケリーニは、父キングカメハメハ×ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。15年JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されたラブリーデイの全弟で、アリゼオやプレミアムボックス、スマートギアが出たシヤダイチヤツターに遡る牝系。本馬は近親に3月開催時の12年中日新聞杯-G3勝ち馬スマートギアがおり、全兄ラブリーデイも14年3着(勝ち馬とはタイム差なし)の実績を持つ。また、その全兄が5歳時に最盛期を迎えていたことを踏まえれば、そろそろ重賞の常連として活躍し始める頃合いかもしれない。

インビジブルレイズは、父ハーツクライ×母クレバースプリント(母の父サクラバクシンオー)。サンライズジェガーやウインフルブルーム、クレバートウショウが出たダイナソシエに遡る牝系。本馬は6歳になってオープン(20年白富士S-L)初制覇と晩成型のハーツクライ産駒らしい成長曲線を描いてきた。近走は道悪馬場や状態面の悪さから本来の走りをできていないが、母がノーザンテーストの血を2本引くほか、血統構成からも大駆けに色気を持てるだけの魅力がある。