駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

友よ、安らかなれ

2020-12-10 23:54:26 | 日記

学友であり

今は遠方にいた友の突然の訃報

 

この歳で思わず泣けた

 

その人生はおそらく幸せなものだったに違いないと確信が持てる才覚溢れる穏やかな人物だった

 

 

癌と告知されて4年

その後は治療効果もあってかなり普通に生活していたのだが

先月、再発したとの連絡があってから

 

僅か半月で、あっという間に逝ってしまった

友よ

安らかなれ

 

 

(みっともないかも知れないが)

人知れず涙を以て心からの供養をするぞ

49日間はまだこの世に留まっている魂に、旅立つその日まで、毎日の供養をするぞ

 

このコロナ禍のせいと、自分の体調もあって駆け付ける事は出来なかったが

心からの祈りで見送ってるからな

 

 

友よ

安らかに眠れ

 

 

いずれそっちで会おう

 

 


阪神JFは枠連勝負かな?結構どんぐり

2020-12-10 18:17:36 | G1レース編

阪神JF

出馬が出たが、フラリオナ出てるしw

 

1勝馬は

アオイゴールド

インフィナイト

オパールムーン

シゲルピンクルビー

ジェラルディーナ

ナムラメイテル

フラリオナ

ユーバーレーベンと8頭もいる

中にはTR2着馬とか重賞2着馬もいるし、数戦1勝もいる

1戦1勝馬はシゲルピンクルビー幸だけ

これが勝てばジョワドヴィーヴルに並ぶ

 

 

既に重賞を2つ勝ってるソダシとメイケイエール(重賞2つで3戦3勝)

重賞1勝はリンゴアメ

重賞2着馬は3頭→伏兵が潜む?

重賞ではないが2戦2勝が2頭→2頭共かなり有望

 

ま、毎年こんなもんだが(笑)

今の時期

2才牝馬のG1

内心ではどれが勝っても……と思うんだが、歴史をみるとそれなりに名前の残る馬が多いということだから

自分の判断としては「枠連」がいいんじゃないかなと今は思っているんだが。。

 

 

 


お~、合格・おめでとう蛯名・西田・村田・畑端各騎手

2020-12-10 16:20:01 | 競馬

いやあ、良かった良かった

蛯名~、3度目受験で見事調教師試験合格

もうすでに騎手として騎乗数は望んでいなかったかも知れないが、これでまあ、来年2月まではちらほらとでも騎乗姿が見られるようになるだろう

 

村田一誠も合格!

やったな

去年どこだったかの厩舎に所属した時には調教助手を選ぶのかなと思ってたが、なんの!

調教師に数回挑んでいたとか。騎手としての後半分時期は恵まれなかったが調教師として少しでも良い馬に巡り合って重賞を獲ってくれー

 

それと西田雄一郎

この騎手は一度引退して再度JRA騎手になった経歴の持ち主じゃなかったっけ?

村田と共に苦労した経験は調教師になってからぜひ活かしてほしいものだ

 

ちなみにこの二人には数度の重賞勝ちがある。その点では悔いはないかも知れないな

 

 

それと畑端~、意外だったな

もう38才になってたのか

騎手として実働21年:同期には女性騎手のはしりの時期の西原玲奈とか、たまに大穴開ける嘉藤とか、

障害の金子光希、引退した鈴木直人、田嶋翔、小林慎一郎などがいたが、年度レベルとしてはあまり恵まれなかった第16期生だった

生涯成績49勝・21年間としては苦しかったかも知れないが38才で調教に転身できたなら、現代では調教師として花が開く可能性もはあるので第2の競馬人生で頑張ってほしい

 


=以下引用=

 

 10日、JRAは令和3年度の新規調教師免許試験の合格者を発表。今回は小林真也、中村直也、西田雄一郎、畑端省吾、堀内岳志、村田一誠、そして蛯名正義ら7名が合格した。

 蛯名騎手は過去に2回1次試験を落ちていたが、“3度目の正直”で難関を突破。JRA通算2537勝(G1・26勝を含む重賞129勝)を挙げ、エルコンドルパサーとのコンビでは、サンクルー大賞(仏G1)を優勝し、凱旋門賞では日本馬最高着順となる2着と好走。また10年にはアパパネを牝馬3冠に導くなど日本競馬界を牽引する活躍を見せていた。

 今年の10月には元JRA騎手の藤田伸二氏が、『騎手、調教師の1次試験の合否の発表日!』と自身のTwitterを更新。そして『まだ二次試験があるから名前は言えない』としながらも、『調教師の部門で期待していた先輩後輩が無事に通過した』と報告。ファンの中ではその『先輩』に当たる人物が、蛯名騎手ではないかとウワサされていた。

「調教師試験は、1次が筆記試験で、2次は口頭試験。2次は人物考査もあるため、これまでのJRAでの活躍や貢献も考慮されるそうです。蛯名騎手は美浦の後輩たちの教育係のようなポジションも引き受けているなど、『ご意見番』的な存在でもあったため、その点は問題なく、課題は1次のみだと言われていたのですが、その通りでしたね。

 見事に合格した蛯名騎手は、今年の有馬記念(G1)出走を視野に入れているサンアップルトン陣営から騎乗オファーがあったといいます。まだ除外される可能性もありますが、同馬の出走が叶った際には、後顧の憂いもなくなったので、スッキリした気持ちで大一番に臨めるでしょうね」(競馬誌ライター)

 また今年は蛯名騎手以外にも、ファンからは“千直名人”として名を知られる西田騎手、村田一騎手のふたりも合格者として名を連ねている。

「2010年以降、新潟名物のいわゆる『千直』(芝・直線1000m)では西田騎手が17勝、村田騎手が13勝を挙げるなど活躍。その千直が舞台となる重賞アイビスSD(G3)でも西田騎手が2勝、村田騎手も1勝を挙げていました。

 村田騎手は数年前から調教師試験に挑戦。試験のために騎乗回数を減らすなど準備に余念がなかったため、毎年合格が濃厚と言われていたものの失敗。それなのに今年、騎手免許の更新手続きを行なった際には、JRAの関係者から『試験で有利になるためにも、ある程度は騎乗しないと……』とも言われていたといいます。

 ですが、自身の事情で一度減らした騎乗数を今さら増やしてくれと言ってもうまくはいかず、苦戦していたようです。今年が正念場だと思われていただけに、本人もほっと胸をなでおろしているのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 これから蛯名騎手が調教師として日本ダービー(G1)に挑戦し、西田騎手、村田騎手が千直に管理馬を送り込むという未来もあるかもしれない。新たな道が開いた合格者たちの今後に期待したい。

 

 

 


枠順が出る前に「枠ヒント」を

2020-12-10 15:08:43 | 競馬

今日は出馬が決まるんだった

枠は出るのかな・・・?

 

阪神JF

過去10年の出目枠:628-768-145-453-862-176-182-642-756-255-???

このレースとリンクしやすい重賞の2016-2020年結果

参考:JC→                168-112-157-312-243
参考:武蔵野S→              642-754-225-458-364
参考:アルテミス→              863-742-265-885-737

インフィナイトがどの枠に入るか?

和田がどの枠か?

 

カペラS

過去10年の結果

784-816-537-142-168-776-167-884-161-467-  →→9回は6~8枠が出てるな

リンクしやすい重賞の2016-2020結果から

参考:マイルCS?        847-862-112-374-244
参考:秋華賞→       427-742-671-347-764
参考:紫苑S→        851-864-714-848-588

地方騎手あるいは出身騎手がどの枠に入るか注目

 

土曜・中日新聞杯

過去10年の結果

144-647-628-741-837-152-377-756-567-254-

リンクしやすい重賞の2016-2020年結果

参考:チャレンジC→     725-365-727-461-681
参考:富士S→      342-487-467-851-587
参考:神戸新聞杯→    887-542-236-358-183

関西圏重賞の関東騎手

どの枠に入るか?

それと関西所属だが西村もサインあり

 


デムーロの話題・自身の考えは?

2020-12-10 04:09:18 | 競馬

 暮れに開催される2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズ
JRA苦境M.デムーロに「総裁」が救いの手!? 阪神JF(G1)ユーバーレーベンでリベンジの「好機」! 結果次第で『マイネル軍団』主戦騎手の座も?

 

(G1)。今年は新馬戦、サフラン賞(1勝クラス)と連勝したサトノレイナス、無傷の3連勝でファンタジーS(G3)を制したメイケイエール、サウジアラビアRC(G3)2着のインフィナイト、九州産馬の星・ヨカヨカなど新進気鋭の牝馬たちが参戦を表明している。

 今年も熱戦が期待されるが、その1戦に札幌2歳S(G3)で2着に入ったユーバーレーベン(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、鞍上を柴田大知騎手からM.デムーロ騎手に変更した上で、出走を予定していることがわかった。

 ユーバーレーベンは父ゴールドシップ、母マイネテレジア、母父ロージズインメイ。ビッグレッドファームで生産されており、所有するのはサラブレッドクラブ・ラフィアン。マイネルやコスモの冠名こそ持たないものの、生粋の『マイネル軍団』の1頭だ。

 デビュー戦を戸崎圭太騎手で快勝すると、続く札幌2歳Sでは出遅れながらも、上がり最速の脚を使い、勝ち馬ソダシとタイム差ナシの2着。重賞勝ちこそ逃したものの、今後が楽しみになる走りを見せていた。

 

 だが戸崎騎手から、『マイネル軍団』の“主戦騎手”と言われる柴田大騎手に乗り替わって迎えた前走のアルテミスS(G3)では4番人気に支持されるも9着と惨敗。柴田大騎手はレース後に「前半でロスがあった。思い通りの競馬ができませんでした」と肩を落とした。

「柴田大騎手は戦前『競馬ラボ』で連載している自身のコラムで、ユーバーレーベンでアルテミスSを迎えるあたり、『普段どおりにレースへ臨めるかどうかが鍵になると思っています。マイル戦なのでとにかくスタートに気を付けて、直線で長くいい脚を使わせてあげたい』と綴っていました。

ところが、スタートこそまずまずだったものの、道中でいいポジションを取ることができずにズルズルと後退。最後の直線では馬群に包まれて、進路を見失ってしまい、持ち味である『長くいい脚』を使うことができませんでした。ちょっともったいない競馬だったと思います」(競馬記者)

 この騎乗が影響したのだろうか。ユーバーレーベンは次に阪神JFに向かうことと同時に、デムーロ騎手への乗り替わりが発表されてしまった。

「柴田大騎手は1戦だけで、見切りを付けられてしまった形となってしまいましたね。代わりに白羽の矢が立ったデムーロ騎手は、以前はノーザンファーム生産馬に多く騎乗していたものの、最近は結果が伴わないこともあり、ノーザン系列からの依頼が減少。有力馬の騎乗数が減ったことで、さらに勝ち星が伸び悩むという負のスパイラルに陥っています。

 それもあり、ユーバーレーベンの騎乗依頼はデムーロ騎手にとって渡りに船だったでしょう。同馬で結果を出すことができれば、ビッグレッドファームからの覚えも良くなり、『マイネル軍団』から次々に依頼が舞い込み、いずれは『主戦騎手』として見られるようになるかもしれません」(競馬誌ライター)

 デムーロ騎手はこのチャンスを活かすことができるのか。阪神JFでは誰もが舌を巻く見事な騎乗を見せてもらいたい。


こんな話が出るくらいデムーロの置かれている位置は危うい物みたいな気がしてきたw

 

柴田大知クラスの話なら解らんでもないが

デムーロがねぇ

 

こんな憐憫話になるようでは、相当危ないかも知れないな

 

多分

本人がここまで疎まれるなにかがあるんだろうが、確かに最近では馬券圏内に名前が出ることが少なくなった

 

それでも、まだ、時には2勝3勝することもあるが

まず重賞やG1での凋落ぶりは正直ルメがあれだから、目も当てられんところまで来てる

 

決して下手じゃない

判断力も衰えていない

思いきりの良さも(多分)

 

どこかで見た記事だが・・・・・デムーロが乗った馬の故障率の高さ、っていうか多さ?

 

これが少なからず不興を買っている事も影響してる様だ

それだけ馬の力を全力で出させてるとも言えるが・・・・・

 

 

昔は武もそういうのが多かった

 

そして武が社台から嫌われた理由の一つに「馬を御す腕力の無さ」があったとか

吉田のだれそれの愛人に手を出したからだとかの真偽の判らない話を目にした事があるが

 

うーむ

デムがここまでルメに差をつけられた本当の利用は調べる術がないが、あれだけの腕を簡単に遠ざけるYは

どう捉えればいいんだ?w

 

ルメはどちらかと言えば武タイプに思えるし

デムは引退した藤田元騎手タイプ

 

藤田は好きな騎手だったのが今はデムに向いてるだけなのか?(笑)

 

 

ともかく

このまま終わってほしくない有能な騎手であることは間違いない

 

ああ、マイネル軍団の主戦に?

これは無いな

 

3番手ぐらいはあるかも知れんが岡田一族は情に厚い面があるから、大知や丹内を見捨てることはしないだろう

 

でもそういう意味ではデムももっと馬主の贔屓を得るような努力は必要かもな