駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

阪神カップの馬サイン

2020-12-23 23:50:33 | 阪神重賞

出馬が決定していないから何とも言えないが

多分出走できると思われるクリノガウディ

 

高松宮記念での無念の降着があってからガックリしたのかその後はさっぱりの成績だが

まあ、着差を見れば徐々に上向いてる感じもある

 

そしてこの馬がここで馬券になるかならないかは別にして、ここ5戦は「2枠」を馬券にしているな

(高松宮記念も含めて)

 

こういうつまらない物でもサインとして使えそうなら使うべきと考えている

 

その意味でジャンダルムもサインを発している

レースの過去の「枠傾向」を見ても、内枠にスライドして来てるので、今年は2枠が馬券になるんじゃないか?

 

枠順発表が楽しみだなw


ホープフルS・水曜

2020-12-23 21:35:55 | G1レース編

 

去年買ってた。獲ってたw

コントレイル

ヴェルトライゼンテ

ワーケア

ガロアクリーク

ブラックホール

オーソリティ

買ってるし(笑)

オーソリティ、このころはまだ弱かったんだなw

 

 

で、今日の予想人気と想定騎手

1ダノンザキッド           川田1.9
2オーソクレース           るめ2.8
3ヨーホーレイク           武4.9
4ランドオブリバティ     三浦11.7   注
5タイトルホルダー          戸崎17.7   注
6シュヴァリエローズ       北友28.2
7アドマイヤザーゲ          吉田隼33.1  注
9マカオンドール           岩田84.4
8アオイショー            石橋82.0
12バニシングポイント    でむ133.1
10ヴィゴーレ            横武130.1
11カランドゥーラ                  133.1
14テンカハル            坂井247.4
13ラペルーズ                   158.8
16セイハロートゥユー     木幡巧298.7
17モリデンアロー           山田353.6
18ビゾンテノブファロ       468.6
15ホールシバン                  270.6

 

去年一昨年は1,2,3人気で決まってる

今年はどうかな

 

=枠順=

 

1-1 オーソクレース(牡2、C.ルメール・久保田貴士)
2-2 ヨーホーレイク(牡2、武豊・友道康夫)
2-3 ランドオブリバティ(牡2、三浦皇成・鹿戸雄一)
3-4 ヴィゴーレ(牡2、横山武史・松永幹夫)
3-5 テンカハル(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
4-6 ホールシバン(牡2、丸山元気・高橋義忠)
4-7 マカオンドール(牡2、岩田康誠・今野貞一)
5-8 バニシングポイント(牡2、M.デムーロ・藤沢和雄)
5-9 アオイショー(牡2、石橋脩・中舘英二)
6-10 ダノンザキッド(牡2、川田将雅・安田隆行)
6-11 タイトルホルダー(牡2、戸崎圭太・栗田徹)
7-12 アドマイヤザーゲ(牡2、吉田隼人・友道康夫)
7-13 シュヴァリエローズ(牡2、北村友一・清水久詞)
8-14 モリデンアロー(牡2、山田敬士・小桧山悟)
8-15 セイハロートゥユー(牡2、木幡巧也・牧光二)

 

 


中山大障害・水曜人気

2020-12-23 20:40:39 | G1レース編

 

去年マメ券で獲ってたw

470円=ガミってるし(笑)

 

今は亡きシングンマイケルと今年の有力馬メイショウダッサイ

近年はあまり荒れないレースなんだよな

 

 

今日のネトケ予想人気と想定騎手

=オッズが前後してるのは月曜と水曜の上下入れ替わった順序=

 

タガノエスプレッソ 牡8 平沢1.9
メイショウダッサイ 牡7 森一馬2.3
シンキングダンサー セ7五十嵐 6.7
ブライトクォーツ 牡6 西谷16.4
フォワードカフェ 牡8 石神20.1
ヒロシゲセブン 牡5 高田43.8
スズカデヴィアス 牡9 北沢37.0
ビッグスモーキー セ5 植野73.5
ケンホファヴァルト **牡7 50.2
ケイブルグラム セ7 蓑島 139.0
シゲルピーマン セ5 **71.3
アズマタックン 牡7 小坂195.0
ストレートパンチ 牡4 伴191.0
ナリノレーヴドール 牡5 小野寺165.0
セガールフォンテン 牡10 草野321.0
ヒロノタイリク 牡5 難波321.0


有馬記念の記事・あれこれ

2020-12-23 12:48:21 | G1レース編

なんかさ

馬に関するニュースサイトをあちこち見てて、それぞれ一部を下記に引用させてもらったが

年末という事もあって、毎年やはり有馬記念だーとワクワクしてた自分を思い出すw

 

今年はコロナのせいで「毎年恒例」のあれもこれもが一変した社会になってしまったが、生きてる間にこんな世界的大問題が起こるとは思っても見なかったなー

ある部分「世界戦争」以上の影響をもたらしてる。そして感じるのは「日本はもう立ち上がれないだろうな」だ

バブル崩壊後の「失われた20年」

今度はそれ以上のダメージが残るだろな=「失われた50年?100年?」

それとも中華と朝鮮に飲み込まれた国に?(笑)

→まあこれに関しては最後の手段としてアメリカのいち合衆国入りする道があるがw

 

オリンピック関連の浪費も影響するが、とにかく政治と政府の劣化がどうしようもない処まで落ちてしまってる

首相は元より(そもそも自分はスカ総理誕生と言ってたはずw)今の政治家は政治じゃ無く勤め人感覚だし

完全に官僚化組織と同化してしまってる

なるべく突っ込まれないように

何かあったら逃げ口上(逃げ道を作っておく)

仲間同士庇いあい

面倒くさい事は後回し

とにかく責任回避が重要

そして忖度

 

あ○だけがそうした訳じゃないが、ある意味では「最悪の政治手法と詭弁の使い方」を遺産に、このコロナ問題が起きてからはそっこーで「逃げる」を選んだ(笑)

懐もじゅうぶん潤ったしw

今は大変お元気そうで万々歳ですなーーw

 

 

改めて言うが、政治屋の仕事は国民を欺く事なのだ(笑)


 


 「有馬記念・G1」(27日、中山)

 G1馬が8頭参戦と豪華メンバーがそろった年末決戦。この大一番を最大目標に掲げ、着々と準備を遂行してきた馬がいる。ミッキースワローだ。管理する菊沢師は、春に同舞台で行われた日経賞を制した時点で、この一戦を強く意識した。ここまでは全て計画通り。本番でライバルを蹴散らし、その思いを実らせることができるか。

 『今年最大の目標』と菊沢師がターゲットに掲げた一戦がいよいよやってくる。今春、今回と同条件の日経賞を快勝したミッキースワロー(この馬にはかなり強力なサインがもう一つある)。「不器用なところがあって、今は右回りの方がいい。手前を変えてからの伸びが違うからね」と師は、春の時点から年末のグランプリを意識。タイトル奪取につながる競馬を模索してきた。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 グランプリで的中馬券を手にするには、馬場を把握することが大きなポイントになる。有馬記念が行われる舞台、中山競馬場の芝2500メートルは年によって違う顔を見せることも。香港Cで連覇を狙い惜しくも2着だったウインブライトと香港遠征に臨んだため、現在は自主隔離中の松岡正海騎手(36)=美浦=が、現役騎手が感じるコースの特性を特別に分析。


 中山の2500メートルは最初のコーナーまでの距離が短い(193メートル)ので、そこから直線に入るまでの位置取りと折り合いがカギです。だから1周目のゴール板までで、ほぼ勝負は決まっちゃいますね。最初のコーナーで位置が決まってしまえば、ほとんど動きませんし、奇をてらって途中で動いてもこの距離、メンバーではリスクが大きいですからね。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 有馬記念(27日、中山)は、過去10年で3歳馬が5勝。牡牝で誕生した3冠馬はジャパンC後に休養に入ったが、“コントレイル世代”の牡馬2頭がグランプリに駒を進めてきた。なかでも注目はバビット。4月に初勝利を挙げたあと、逃げ切りで重賞連勝を果たした“栗毛の逃亡者”が、95年のマヤノトップガン以来となる3歳馬による逃走Vを目指す。

**まあ、そこまでは期待できないが馬券圏内の期待はわずかながら自分にもあるw**


 今年のグランプリで展開のカギを握るのはバビットだ。浜田調教師は「無理して行く必要もないけど、行くに越したことはない」と積極策を示唆。ラジオNIKKEI賞、セントライト記念での重賞連勝は、いずれも逃げ切り。菊花賞(10着)は3番人気だったが、古馬の一線級と戦う今回は伏兵扱い。ノーマークの単騎逃げなら、あっと驚く結果を出す可能性は十分にある。

 データも好走を後押しする。過去10年間で3歳馬は5勝、2着2回、3着3回。12年にゴールドシップで3歳馬Vを成し遂げた内田は、好走の条件に精神面を挙げた。「古馬と戦うから、その圧力に負けないことが大事。人間と一緒ですよ。一緒に走るとなった時に、大学生の相手が高校生だったら、だいぶ楽じゃないですか。やっぱり馬も、むしろ馬の方が余計感じる部分はあると思う。その点で言えば、ゴールドシップは強烈でしたね。あの馬は別格」と笑いながら振り返った。



マヤノトップガンと言えば田原成貴

田原の有馬と言えば他に最長間隔でG1を取った、あのトウカイテイオーと、菊4着から生涯ただ一つの重賞勝利が有馬だった3才のリードホーユーを思い出す(この馬の現役成績はこれが最後になってるが)

今、池添がG1に強いという評価を受けているが、田原はその上を行く天才だった

武とは違う、どっちかと言えば福永洋一タイプの型にはまらない天才だと今でも思っている

武と藤田を合わせて2で割った感じ?w

 

*********************

まあ、情報ばかり集めて悩みの種にしても迷路に入り込むので

基本は上位ゾーンに、思わぬ馬は割り込めるかどうか、だと思う

 

 

ほんのお遊びなら「サイン馬だけの馬券」で行けばいい(笑)

ミッキースワロー

ディープボンド

カレンブーケドール

そしてラッキーライラック

 

それと今年の有馬では「4枠」が(必ず?)馬券になるというサインがある


ホープフルS・成績か素質か

2020-12-23 09:21:38 | G1レース編

【ホープフルS】ランドオブリバティ 底知れぬ素質 クラシック見据え初タイトル奪取だ

 無傷2連勝中のランドオブリバティが、2歳中距離王にリーチをかけた。米G1・2勝馬ドバウィハイツを母に持ち、父はディープインパクト。不良馬場の新馬戦を快勝すると、続く芙蓉Sは3馬身半差の圧勝劇だ。鹿戸師は「前走はゴール後に外へ吹っ飛んじゃって。それだけ余裕があったということだろうね」と底知れぬ素質を感じ取る。


【底知れぬ素質を感じる】

騎手もそうだしトレーナーや関係者なんかもよくこういう表現をするが、実感も当然あるんだろうが結果的に「贔屓目」が入ってる事も多いのだ

その昔、デルタブルースという馬がいたが、この馬に関して騎乗した数人の騎手が「この馬、素質は凄いが本気で走っていない気がする」みたいな事を言ってたのを聞いて、菊花賞では◎打って、オペラシチーとの馬券だったか獲った記憶があるが、この時は複数の騎手がそんな事言ってるのかーという事で可能性を信じて買っただけだったw

好きなダンスインザダークの産駒だったこともある→自身も菊花賞馬で産駒が菊花賞3勝2着も2回?とにかく菊花賞に強い種牡馬だった

デルタブルースそのものは思ったほどの大成はしなかったが、確か岩田が地方所属の時でこれがJRAのG1初制覇だったんじゃなかったっけ

他にも自分なりにこの馬、凄い素質を感じるなとか、オルフェみたいな破天荒な可能性を見た馬は何頭もいたが、

なかなか思うような成績を残せなかった(故障とかもあって)のも多い

 

 

で、この馬にしても、確かに「そうなんだろう」と思うし、馬券組み立ての中に入れておきたい馬だが、現実になってほしいものだ

こういう未知の素質を開花させて大物になって行く馬がいたら、ファンとしても楽しいからな