駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ホープフルS・なんとなく勝つと思うのはルメ

2020-12-21 22:38:53 | G1レース編

今年の競馬も残り2日=JRA

順序で言えば

中山大障害→ホープフルS→阪神カップ→有馬記念となってる筈

 

なので2番目のホープフルSの事を。

G1に昇格して4年目だが、初年度なんて酷いレベルだった

それが2年目さつき賞サートゥルナーリア、去年は三冠馬まで出すようになったんじゃ、もう馬鹿に出来んわなw

今年そんな大物がいるのかは疑問だが、1番人気になるだろうと思うダノンザキッドはジャスタウェイ産駒で、ちょっと先の期待が大きくないような気がするし

オーソクレースにしてもヨーホーレイクにしても2連勝とは言っても6頭もいる中の期待値だけって気がしないでもない

 

そんなんならいっそアオイショーとかいう1勝馬でも・・・父ロードカナロアなら可能性ないでもないんじゃねーの?とか思ってしまうしw

この馬を含めて8頭に「馬券サイン」があるんだからw

ただ、現段階で簡単なヒントを出すなら「8文字か9文字馬」が馬券になる(かも)って事かな

 

初期の予想オッズと想定騎手を挙げるが、8,9文字となると

人気的にはちょっと面白いかも?

 

 

ただ

印象的にはルメールの馬かなって気がする(だけw)

三浦チャンスあるかな?

ヨーホーレイクは金子馬に武。このコンビ、馬主の(騎手への)期待感を推し量るとちょっとどうかなーとなるんだが(笑)

 

っていうかー

朝日杯が未勝利勝ち上がりが優勝、それも完勝

ってことは

ここでも「それ、あり」かもねw

1頭いるしw

(実質は2頭いる)→→ラペルーズ(藤沢・父ペルーサ=すでに種牡馬は引退、中央現役産駒は数頭だけw)この馬面白いかも

 

無敗馬6頭のBOXで行くか~

それとも、前走が重賞上位入線馬4頭のボックスで?

 

初期オッズと想定騎手

1ダノンザキッド           川田1.9
2オーソクレース           るめ2.8
3ヨーホーレイク           武4.9
4ランドオブリバティ     三浦11.7
5タイトルホルダー          戸崎17.7
6シュヴァリエローズ       北友28.2
7アドマイヤザーゲ          吉田隼33.1
8アオイショー           石橋82.0
9マカオンドール           岩田84.4
10ヴィゴーレ            横武130.1
11カランドゥーラ                 133.1
12バニシングポイント      133.1
13ラペルーズ                  158.8
14テンカハル                   247.4
15ホールシバン                  270.6
16セイハロートゥユー       298.7
17モリデンアロー                  353.6
18ビゾンテノブファロ       468.6→連闘?

そういえばJCとチャンピオンズを連闘したヨシオがいたな(笑)

 

 

 


ジャンプでもG1はG1

2020-12-21 21:03:58 | G1レース編

オジュウチョウサンがいないというのもある意味「風物詩」が見られないという変な感じw

まあ、オジュウチョウサンはここ2年はいなかったけどな

今は9才か・・・・ひと昔前に外国から参戦して3連覇した「カラジ」という馬がいたが確か9才で初参戦し10才11才と

・・・・・と思って調べたら勘違いだったw

春の中山GJで、2005年に10才で優勝その後11才12才で3連覇!

まあ、凄い馬だったなー

その前には日本馬のゴーカイ2連覇とか、オジュウチョウサンは現在、春5連覇中って・・・すげぇw

一昨年のこのレースで落馬→死亡したアップトゥデイトも春と冬一度ずつ優勝してた。オジュウがいなければ後2つは取れてただろうな。アーメン

 

とにかく、中山と中京だっけ?あのバンケットって言うのか上り下りとか右回り左回りが交錯するこのレースは、観てて本当に面白い


以下登録馬と想定騎手と予想オッズ

メイショウダッサイ森一馬もそろそろチャンスだと思うが、ロートルでも障害界では結構頑張れるからおじさん馬も馬鹿には出来ん

このレースは春のグランドジャンプとの枠リンクがあるので貼っておく18年は一度途切れてるがw

中山大障害、過去10年

枠:458-782-375-133-563-835-788-448-454-437-?

春の中山GJ2016-2020年結果: 723-845-673-534-685

 

アズマタックン 牡7 小坂101.0
ケイブルグラム セ7 蓑島 122.0
ケンホファヴァルト **牡7 50.2
シゲルピーマン セ5 **71.3
シンキングダンサー セ7五十嵐 6.7
スズカデヴィアス 牡9 北沢37.0
ストレートパンチ 牡4 伴191.0
セガールフォンテン 牡10 草野321.0
タガノエスプレッソ 牡8 平沢1.9
ナリノレーヴドール 牡5 小野寺165.0
ヒロシゲセブン 牡5 高田43.8
ヒロノタイリク 牡5 難波321.0
ビッグスモーキー セ5 植野73.5
フォワードカフェ 牡8 石神20.1
ブライトクォーツ 牡6 西谷16.4
メイショウダッサイ 牡7 森一馬2.3


=引用=【有馬記念予想】 たった5つの条件で4頭まで絞れた!?

2020-12-21 16:16:42 | G1レース編


【有馬記念予想】 たった5つの条件で4頭まで絞れた!? 今年の有馬記念の行方を早々と消去法で占う!/JRAレース展望

12/21(月) 12:09配信(ネットケイバ)


 有馬記念の傾向は2014年以降とその前とでガラリと変わっているのをご存知だろうか。同年に行われた馬場の改修工事がその要因で、2013年までは3角、4角で2ケタ番手にいた馬でもバンバン馬券に絡んでいたのだが、2014年からは圧倒的に先行馬に有利なレースとなっているのだ。そこで、まずひとつめの条件がこれ。

1.前々走、前走ともに4角通過順位が6番手以下だった馬は消し(海外のレースは除く)

 2015年以降の近5年で3着以内に好走した延べ15頭のうち、近2走の4角通過順位が6番手以下だったのは17年2着クイーンズリング、18年1着ブラストワンピース、19年3着ワールドプレミアというわずか3頭のみ。今年の登録馬のなかでこの条件で消えるのは、フィエールマン、ブラックホール、ペルシアンナイト、ワールドプレミアの4頭。

2.中山競馬場での好走(3着以内)実績がない馬は消し

 続いては、中山競馬場での好走実績。中央4場のなかで最も小さく、コース形態も特殊な中山競馬場だけに、好走実績はチェックしておきたいところだ。

 2015年以降、中山競馬場での好走実績がないのにも関わらず有馬記念で3着以内に走ったのは、15年2着サウンズオブアース(15年日経賞4着の1走のみ)、17年3着シュヴァルグラン(15年有馬記念6着の1走のみ)、18年1着ブラストワンピース(中山初出走)、19年1着リスグラシュー(中山初出走)、19年3着ワールドプレミア(中山初出走)の5頭。過去に該当した5頭中3頭は、有馬記念が中山初出走というケース。これは救済してもいいだろう。それを踏まえてこの条件で消えるのは、キセキ、ディープボンドの2頭。

 

3.前走で重賞以外を走った馬、そして重賞でも6着以下だった馬は消し

 続いては、臨戦課程におけるレースレベルと各馬の調子。格の高いGIレース、コンディション維持が難しい暮れのレースということを考えると、前走もそれなりの格のレースを使い、なおかつ善戦していることが望ましい。そこで前走を重賞で、しかも5着以内に走っていることを条件とする。

 近5年、この条件にも関わらず有馬記念で好走したのは17年2着クイーンズリングと19年2着サートゥルナーリアのわずか2頭。この条件で消えるのは、アールスター、クレッシェンドラヴ、トーラスジェミニ、バビット、ブラストワンピース、ミッキースワロー、ユーキャンスマイルの7頭。

4.2200m以上の重賞で連対経験のない馬は消し

 有馬記念は2500mという長丁場だけに、距離実績でもフィルターにかけておきたい。最低でも2200mで、しかもある程度のレースレベルを担保される重賞で好走した実績はほしいところ。

 この条件にもかかわらず有馬記念で好走したのは、18年に勝ったブラストワンピースのみ。今年の出走馬のなかで消えるのは、サンアップルトンの1頭だ。

5.牡馬混合GIで3着以内の実績がない馬は消し

 そして、最後に馬の能力。GIで3着以内に好走したことがない馬をオミットする。さらに牝馬の場合は、過去5年で有馬記念を好走したのはリスグラシューとクイーンズリングの2頭のみ、過去10年まで遡ってもジェンティルドンナ、ブエナビスタを加えた4頭のみと、苦戦を強いられている。よって、牝馬限定GIの好走はノーカウントとする(クイーンズリング以外は牡馬混合GIの好走実績あり)。

 この条件を覆して有馬記念を好走したのは、17年2着のクイーンズリングと18年の勝ち馬ブラストワンピースの2頭。ここまで残った馬のなかでこの条件に該当するのは、オセアグレイト、オーソリティ、サラキア、ラヴズオンリーユー、ラストドラフトの5頭。

 以上、ここまでの5つのフィルターを通して残ったのは、カレンブーケドール、クロノジェネシス、モズベッロ、ラッキーライラックという4頭。果たして、その結末やいかに?

 


データはデータでしかないが重要な傾向でもある

オーソリティが消しかぁw

今年のトレンド「牝馬」

もしこれが無くなったと仮定すると他の「史上初」では何があるかを探すのも面白いかもなw

一部では早速「3密」→ミッキーだという話もある様だ(笑)

「女性馬主」ばかりで3頭独占ってw「史上初」だろな~

 

いるか知らないが・

 


四位調教師他9名が来春開業

2020-12-21 15:50:31 | 競馬

 JRAは12月21日、21年3月1日付で新規開業する調教師を発表した。

 美浦トレーニングセンターは鈴木慎太郎(42)、辻哲英(40)の2人の調教師が開業する。

 また、栗東トレーニングセンターでは、昨秋に調教師試験に合格した四位洋文(48)、杉山佳明(37)、田中克典(33)、茶木太樹(37)、辻野泰之(39)の5調教師に、今月10日に調教師試験に合格し、来年1月1日に調教師免許を取得する予定の小林真也助手(39)、畑端省吾騎手(38)を加えた7人が新たに厩舎を開く。

 

四位は幸四郎と同じ藤沢厩舎で1年間見習い調教師?

勉強した経験を生かせればいいな。とにかく調教師は待っているだけじゃ勝負にならないので、営業力が必要w

騎手も調教師も「人徳と忍耐・我慢」が必要なのだ~

唯我独尊のわたくすには無理だな(笑)

 

 


朝日杯・こじつけ後付け感想

2020-12-21 12:05:39 | G1レース編

昨日のレースは一応観れるものは観てたんだが・・・

 

メインの朝日杯と、中京最終「尾張特別」だけ馬券買った

だけど・・・・マイナスw

 

朝日杯は1,2番の複と

7-11を入れたワイド買ったよ

 

尾張特別の8枠は。。。。

色気出して10番からのワイドにしちまった(あほw

 


「2番」の川田グレナディアガーズ

自分の中では「馬券はあるかな?」という程度だったし、まさか勝つとは思わなかったので複だけにしたんだが

レース観てて、この馬があんな完勝するとはなあ

終わった後の「直後感想」は「今年も2才牡馬はたいしたことないな」だった

父フランケルの底力と活力は認めるが、この産駒は概してピークが長くないのが気がかりだな

 

2着のステラヴェローチェは父がバゴなので今後の成長力に期待できる点では上かも

3着馬はここまでかなって気がする。今後クラシックで2,3着はあるかも知れないが頂点に立つ馬では無い

武のドゥラモンド・・・・・名前がなー。とても大物の名前って気がしないw

 

来年は牝馬クラシックでもしかしたら10数年ぶりだったかの勝利があるかも知れないけど。

昨日のあの馬が本物だったら・・・の話だがw

 

 

 

しかし、言いたいのは

引退式だったから2番があるかなと思ったけど、ここで使われてしまった以上、有馬では「無い」かもって思った

 

有馬のサインはやはり・・春冬グランプリ・「牝馬史上初」

かな

 

 

逸れるが

ホープフルはるめのオーソクレースじゃないかと思う

川田、昨日勝ったのは誤算の範囲だからだ(笑)