駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

N・F生産馬の4月生まれ

2020-12-15 12:09:36 | G1レース編

朝日杯FSだが

 

ノーザンファーム生産馬は当然の様に好成績だが

不思議な事に4月生まれは不振だとか・・・

0.0.0.4

 

もしあの人気馬2頭どちらかが勝てば

これも「史上初?」w

 

それとこういう参考記事があった

* 阪神移設後の特徴としては、東京芝1600メートルとの関連の深さが挙げられる。前走で同コース出走馬は【4・1・2・6】とこれだけでも買える数字だが、1着馬に限定すると【4・0・2・0】で何と馬券率100%だ。

*2月生まれのNF生産馬ではステラヴェローチェとグレナディアガーズも見逃せない。前者は今年のメンバーでただ一頭の前走・東京マイルV馬(サウジアラビアRC)。後者は中内田&川田コンビ。父フランケルに母は米GI馬と血統的なスケールも大きく

 


 

それでなくとも前走「ホウオウ」の馬に僅差でやっと勝ったというイメージから、ここで抜けているとはあまり見えないんだがな

今年のFSは見た目の馬柱ほど簡単なレースじゃ無い気がする

 


ヨシオ・ラストG1参戦へ

2020-12-15 09:36:20 | 地方競馬

まさか有馬記念?と思ったら 東京大賞典だった(笑)

 

自分の記憶の範囲で「G1を連闘」した馬はヨシオが初めてじゃないかな

大昔のグレード制が無かった時代、G1という概念が無かった時代の8大競争時代には当然そんなことは出来なかったが、当時の一流馬は、連闘は勿論、3連闘(もしかしたら4連闘も)などざらにあったかのような記録をみたような気がするが、現代ではなかなか見られない

未勝利とか条件戦まで広げたら確か3連闘した馬がいたような気がするが、まさか重賞それもG1で連闘と言うのは、あったかな?

 

無いやろ~?

 

 

とにかくそのヨシオが交流G1とは言えレベルの高い東京大賞典に参戦予定と出てた

JCでは15頭立て最下位だったが

自身14番ゲートで、結果は2-6-5番が1,2,3着

チャンピオンズCでは16頭立て、これも最下位だったが

自身14番ゲートで、結果が11-2-13番

 

もし東京大賞典でヨシオが14番に入ったら?(笑)

それでなくともヨシオ起点の「正逆サイン」

あるいは一般的な±2か3がサインになるかも知れんな

 


朝日杯FS・枠ヒント

2020-12-15 00:58:23 | G1レース編

今日グリーンチャンネルで懐かしの名馬シリーズだっけ?

「キョウエイタップ」を取り上げていたが

平成2年

懐かしい年だったので番組を眺めていたんだが

そういえば横山典弘の初G1GETがこの馬だったなーと思い出した

 

30年前か~

さすがに若い顔してたなw

 

小生もこの年には色々あって、今でも忘れられない年だったのだ

岸慈彦のオークス・エイシンサニーや、事故で亡くなった岡の名前もあった

何といってもあのオグリキャップ感動の有馬記念の年でもあったんだな~と今さら感慨にふけってしまったw

 

余談だが

武はこの有馬記念を3勝しか出来ていないが、本当ならスーパークリーク、メジロマックィーン、そしてスペシャルウィークで勝ってておかしくなかった(はずなのだ)

この事もあって、小生は武豊に全面的な信頼を持ったことがD以外では無かったな

しかし昔は逆に結構意外性と度胸騎乗がまま見られたので嫌いじゃ無かったw

 

典さんはこのころからすでに気が強い所を見せていたなー(笑)

だから一つ下の武の活躍に内心思うものがあっただろう。で、ようやく獲ったG1がキョウエイタップのエリザベス女王杯だったというわけだ。

ちなみに典さんは1996年サクラローレルで1度だけ有馬記念に勝っている

 


前置きが長くなったが

今週の朝日杯FSは牝馬と牡馬(牝馬参加も出来る)の違いもあるんだろうが

同コース・同距離の阪神FSと毎年関連性があるかと思いきやそうでも無いのだ

ただ今年に限っては枠のリンクはあると思う

先週が3-4-6枠だったから、これは奇しくも朝日杯の去年の出目と同じなのだ

*訂正=去年の朝日杯は3-4-5枠だった

なので、多分どれかはリンクすると思ってる

→とにかく5枠近辺が来るのだw

 

他のサインからは「1枠」かも?というのがあるんだが強くは無い

 

とにかく

今年のG1はすべて「5枠」に関するサインがあるので、多分先週の出目がリンクすると思う