一つ目)
2023年桜花賞2着のコナコーストが引退、繁殖入り
2023年の桜花賞で2着に入ったコナコースト(栗・清水久、牝5)が引退、繁殖入りすることが22日、分かった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
5日の京都金杯16着後は滋賀・ノーザンファームしがらきでリフレッシュ放牧中だったが、この日の左前脚球節部のエコー検査で腱周囲全体に損傷が認められたため、関係者が協議した結果、現役を引退することになった。通算11戦1勝で、獲得総賞金は1億1万円。
☆デビュー後4戦めまでは1.3.0.0と可能性十分の戦績だったが・・・オークスで大敗してからガックリ
馬名は印象に残る馬だったな~
繫殖お母さんになって良い仔を出してくだされ
もう一つは
26日中山のAJCC(GⅡ、芝2200メートル)に出走を予定しているボルドグフーシュ(栗・宮本、牡6)は、内田博幸騎手(54)=美・フリー=と新たにコンビを組むことが22日、分かった。所有する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。当初は吉田隼騎手を予定していたが、騎乗停止となったため、剛腕のベテランがピンチヒッターを務める。同馬は前走・チャレンジCで右前脚の腱周囲炎から1年7カ月ぶりに戦列復帰を果たし、4着だった。
そかウチパク・・・凋落ぶりが大きいが腕は達者なので少し注意だな