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日本は外国人犯罪者にとって実質無法状態だと判っているのか?政府の○△どもは・・・

2020-11-11 17:36:35 | 政治・世情・時事他

ネパール人に限らず、ベトナムやミャンマーとかアフリカのいろんな国の人間や

ブラジルは言うに及ばず、今日本はすでに多国籍移住民国家になってしまっている。自由主義国家で問題になっている移住民問題も同じだが

国家として移住を認める条件が甘すぎるのが原因だ

他の国に移住したいなら、その国の法律と言葉そして宗教に従うべきだし、その国の秩序を侵さないだけの覚悟を持つべきだと思う

日本は宗教に関しては大甘な国だが、少なくとも法と秩序を理解し守るのは当然の事じゃ無いのか?

 

言葉や文字が判らないから…というのは甘えでしかない

その甘えを黙認してる政府は、この国を壊すつもりなんだろう

 

この点ではいくら差別だとか言われても、国家として当然の差別だと言いたい

今日本やアメリカ、欧州などで起きている移住民(による問題)は少なくとも共産圏では起こり得ないことなのだ

 

こういう恐ろしい現状を放置する日本の政治家と○鹿政府

OGPイメージ

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 外国人労働者への依存を強めつつあるニッポンでいま、新たな外国人犯罪グループが林立し始めている。都内では「東京ブラザーズ」なるネパール人不良グループが集団暴行の疑いで逮捕。他にも複数のネパール人「半グレ」グループが暗躍しているといい、警察当局は警戒を強めている。

ネパール料理店で同胞に襲いかかり、傷害容疑で逮捕

 9月24日夜、東京都新宿区のネパール料理店が血で染まった。 

 当時、料理店に客としてネパール人の男性3人が突然、些細なことから因縁をつけられ、ネパール人とみられる5人に襲い掛かられた。一部は素手で殴られるなどの暴行を受け、頭などに重傷を負った。 

 警視庁が傷害容疑で逮捕した2人は、ネパール人不良グループ「東京ブラザーズ」のメンバーの27歳と34歳の男だった。捜査関係者によると、さらに3人のメンバーが事件に関与して逃走を図っているという。

 東京ブラザーズは新宿・大久保周辺を拠点に50人ほどのネパール人メンバーがいるとされる。聞き慣れないグループ名だが、近年、東京都内で勢力を伸ばし、さまざまなトラブルを起こしたことで警視庁がマークを始めた集団のひとつだ。

 

 昨年6月には以前からトラブルになっていたネパール人の関係者の男性を新宿区内の路上に見つけて集団で暴行した傷害容疑で警視庁がネパール国籍の男女4人を逮捕。この4人も東京ブラザーズの所属だった。

 この東京ブラザーズは在日ネパール人同士の親睦を名目に、同胞から恐喝まがいの手法で「上納金」を求める地場のヤクザのような動きを強めているという。

「ロイヤル蒲田ボーイズ」なるネパール人不良グループも

 都内で暗躍を始めたのは東京ブラザーズだけではない。東京・蒲田には「ロイヤル蒲田ボーイズ」なる不良グループもいる。

 このロイヤル蒲田ボーイズの名前が表に出たのは昨年2月。やはりネパール料理店で、ロイヤル蒲田ボーイズのメンバー5人が店内のBGMを勝手に変えたことに苦情を申し出た別のネパール人男性を暴行した疑いで逮捕されている。

 他にも「ネパール・ジャパン・ユースクラブ」、「蒲田ボーイズ」などの組織があるとされ、メンバーにも行き来があるとされるが、実態はいまだ不明な点が多い。

 捜査関係者は「中国残留孤児の2世、3世の犯罪グループ『怒羅権』などはバブル崩壊後に台頭して、いまも一大勢力を保っているが、今後は他の国籍の外国人がこうしたマフィアのような集団を形成しかねない」と危惧する。

 

多国籍化する外国人犯罪者グループ

 ネパール人不良グループの台頭は、数字にも表れ始めている。

 警察庁が毎年発表している「組織犯罪の情勢」の16年版で、警察庁は「ネパールの検挙件数・人員が増加している」と指摘。その16年にネパール国籍の犯罪者が検挙された犯罪は262件だったが、19年は341件を記録。今年も上半期だけで163件を記録している。

在留ネパール人は5年で2倍超

 2000年代初めごろまでは中国籍の犯罪者が半分近くを占めた外国人犯罪も、近年はベトナム国籍の犯罪が急増し、検挙件数で中国を抜くなど、多国籍化が進む。

 政府の統計によれば、19年末に日本に在留していたネパール人は9万6824人。それに比べれば犯罪を犯すネパール人はごくわずかともいえるが、それまでのわずか5年間で在留人数は2倍を超えており、検挙件数の底上げに寄与したとはいえる。

 

 外国人全体の在留人数も同じ5年間で80万人以上増えて293万人。人口減少時代に向けて外国人労働者の受け入れを拡大してきた結果であり、それに伴って犯罪者が増えるのは想定済みではある。だが……。

「国籍によって文化や言語も違うが、捜査にもそうした文化や言語への理解は欠かせず、捜査の専門家の育成は短時日ではできない。今後は単に外国人の取締りの数を強化するだけではすまない」(前出・捜査関係者)

 中国だけでなく、ベトナムやネパールなどの犯罪者が増えたことで生じた犯罪の多国籍化は捜査現場に新たな試練ももたらしている。


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