駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

誰もが気になる「ポストアーモンドアイ」はどの馬だ?

2020-12-29 20:28:11 | 競馬

・・・・という話w

 

その前に余談を(笑)

亡き筒美京平さんをリスペクトした番組を見てるんだが

*南沙織「17才」

インスパイアされてた洋楽が、あのリン・アンダーソンの「ローズガーデン」だったとは・・・。好きだったなー、この曲

この後のカーペンターズなんか大好きだった。妹カレンの突然の謎の死によって歴史を閉じたが、今でも通用する名曲を多数残している

 


って事でw、来年の活躍馬を占うって話だが、ここにサートゥルナーリアが割って入らないのは残念だな。

この馬にしてもワールドプレミアにしても「大化け」の余地がある能力馬だろうとは思ってたが、

どうも個々の馬生にツキが無いまま終わりそうだな

 

別記事で現4才牡馬の悲惨な記事をアップするが、自分の知ってる「最弱世代」はエアシャカールとアグネスフライトの世代だな

今年の4才牡馬で来年期待されるのが、アノ馬らしいってだけで「弱い世代」だって事を感じるわ~〈後ほどw)

まあここに挙げられた馬だけでトップの座を争う事になるかは疑問だが、それぞれが無事であればやはり牝馬2頭が抜けてる気がする

+1→デアリングタクトか?


最強女王アーモンドアイ引退で勢力図に変化!? これからの競馬界を牽引する有力馬はこれだ【2021年展望】
編集部

 史上初となる芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイは、ラストランのジャパンC(G1)で有終の美を飾ってターフに別れを告げた。

 彗星のごとく現れた巨星がいなくなり、注目となるのは最強馬の後継者争いだ。そこで、来年の競馬界を牽引するであろう有力馬を、世代ごとにピックアップしてみたい。

 まずは2歳世代の牡馬から。朝日杯FS(G1)を制したグレナディアガーズは7番人気での勝利。コンビを組んだ川田将雅騎手は、昨年のチャンピオンズC(G1)のクリソベリル以来、G1連敗が続いていたが、ついに終止符を打った。まるで憑き物が取れたかのように、ホープフルS(G1)をダノンザキッドで快勝し、来年のクラシック有力馬を手に入れた。

 2頭の比較については、先行馬に有利な馬場状態と展開が大きく味方したグレナディアガーズより、皐月賞(G1)に直結する中山の芝2000mを横綱相撲で勝ち切ったダノンザキッドに分がありそうだ。

 2歳牝馬についてはソダシの強さが際立った。着差こそ小さいが安定した先行脚質は魅力。突然変異の白毛馬シラユキヒメから繋がる血のロマンも含めて、期待したい馬である。

 3歳世代は牡牝ともに無敗の三冠馬が誕生。秋競馬においてもこれといった上がり馬は出なかったが、強いて挙げれば菊花賞(G1)でコントレイルを追い詰めたアリストテレスか。ただ、コントレイル陣営は長距離戦について絶縁宣言とも受け取れる発言をしており、2頭が相見える舞台は中距離G1が濃厚と見られている。

 牝馬はデアリングタクトと他の馬では、力の差がかなり大きい印象。よほどのことがなければ、三冠牝馬の優位は動かないだろう。

 最も変化が大きそうなのは古馬だ。

 筆頭はグランアレグリア。安田記念(G1)は真っ向勝負でアーモンドアイに完勝した。秋のマイルCS(G1)でも力の違いを見せつけたように現役最強馬に最も近い存在かもしれない。これまで短距離を中心に使われてきたが、管理する藤沢和雄調教師は、今の走りであれば中距離でも問題ないとコメントをしている。大目標は秋の天皇賞と考えられるが、春も大阪杯は候補に挙がってきそう。

 これに対し、待ったをかけたいのは同じくサンデーR所属馬であるクロノジェネシスとフィエールマン。秋の天皇賞に続き、有馬記念でも3着以内に2頭が入ったようにトップクラスの実力を誇っている。

 

 実績的にもコントレイル、デアリングタクト、グランアレグリア、クロノジェネシス、フィエールマンの5頭が、来年の競馬界で頂点を争う可能性が非常に高い。

 三冠馬2頭が古馬となってもトップに君臨するのか、それとも上の世代が貫録を見せつけるのか。

 いずれ劣らぬ精鋭たちの対決が待ち遠しい。

 

以上引用記事です

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デムーロ・東京大賞典後コメント

2020-12-29 19:14:03 | 競馬

<レース後の関係者のコメント>
1着 オメガパフューム(ミルコ・デムーロ騎手)
「凄く嬉しいですね。馬が大人になっていて、自分の仕事を分かっています。今日は行きっぷりが良く、手応えも良かったです。ただ、早めに先頭に立つと物見をしてソラを使ってしまうので、他の馬に少し併せて行って、最後に差し切れるように待っていました。3連覇は凄いですね。今回はみんなが3連覇、と言っていてプレッシャーもありました。よく頑張ってくれました。(自分自身)やっと勝てました。今月僕はまだ0勝だったので、ちょっと心配でしたが、GIを勝てて本当に良かったです」


やっぱり気にしていたんだなw

ま、当然だろうが去年もラストでこの馬に救われた感があったし、今年もおおいに救われただろうw

 

来年も厳しい流れの中での騎手生活になるだろうが、がむばってくれ~\(o⌒∇⌒o)/ 

 

 


オーナー・生産牧場リーディング

2020-12-28 22:55:52 | 競馬

これはもう改めて挙げる必要ないって感じのものだが

まあ、社台一族以外の名前でも見て「そっか」と思ってみようw

 

っていうか~

訳判らんw

ウィキで見た方が早いw

 

 

リーディングオーナー

1 有限会社シルク         121 90 70 577 0.14 0.25 0.32 360254.1
2 (有) キャロットファーム       118 96 85 553 0.14 0.25 0.35 244178.6
3 (有) サンデーレーシング      115 118 90 594 0.13 0.25 0.35 402195.9
4 ゴドルフィン           97 64 62 622 0.11 0.19 0.26 178626.7
5 (有) 社台レースホース      87 73 102 682 0.09 0.17 0.28 214099.9
6 松本 好雄           73 68 72 843 0.07 0.13 0.20 146338.0
7 (株) ノースヒルズ         50 41 44 372 0.10 0.18 0.26 71011.8
8 金子真人ホールディングス (株)   45 43 29 227 0.13 0.26 0.33 129321.9
9 吉田 勝己           45 38 43 302 0.11 0.19 0.29 87203.7
10 (株) G1レーシング       43 30 36 438 0.08 0.13 0.20 71407.2
11 (株) サトミホースカンパニー    41 40 27 216 0.13 0.25 0.33 96202.2
12 (株) 東京ホースレーシング    40 31 42 292 0.10 0.18 0.28 89868.7
13 (株) ウイン          38 39 24 311 0.09 0.19 0.24 85481.6
14 (株) ノルマンディーサラブレッドR   37 45 50 475 0.06 0.14 0.22 110426.0
15 吉田 照哉            37 34 34 264 0.10 0.19 0.28 67138.7
16 (株) サラブレッドクラブ・ラフィアン    36 58 67 654 0.04 0.12 0.20 84456.8
17 吉田 和美 214 1 35 22 20 137 0.16 0.27 0.36 52456.7
18 (株) ダノックス 208 7 34 25 19 130 0.16 0.28 0.38 100033.5
19 (株) ロードホースクラブ 362 0 33 32 25 272 0.09 0.18 0.25 58587.2
20 (株) カナヤマホールディングス 253 1 31 22 22 178 0.12 0.21 0.30 53132.4

 

ウインとロードも社台系だっけか?

 

リーディング生産者

1 ノーザンファーム               1633596.6 - アーモンドアイ
2 社台ファーム                  649048.8 - サウンドキアラ
3 (有)社台コーポレーション白老ファーム        185961.5 - ラウダシオン
4 (株)ノースヒルズ                180410.1 - コントレイル
5 ダーレー・ジャパン・ファーム(有)         133191.3 - ソフトフルート
6 (有)下河辺牧場              118062.3 - キセキ
7 (有)三嶋牧場               110421.0 - ダノンキングリー
8 (有)グランド牧場                89593.9 - メイショウダッサイ
9 岡田スタッド                   89002.0 - カツジ
10 (有)ビッグレッドファーム            76656.9 - マイネルウィルトス
11 (有)コスモヴューファーム            71717.4 - ウインマリリン
12 追分ファーム                 68550.1 - ペルシアンナイト
13 (有)ケイアイファーム              67191.8 - ダノンスマッシュ
14 (株)レイクヴィラファーム             65946.9 - グローリーヴェイズ
15 (有)千代田牧場               61549.9 - フィールドセンス
16 (有)新冠タガノファーム             61264.3 - タガノエスプレッソ
17 (有)ヤナガワ牧場               51762.6 - サンライズノヴァ
18 (有)フジワラファーム              51167.7 - エーポス
19 (有)長谷川牧場               47734.5 - デアリングタクト
20 (有)辻牧場                 47599.3 - ヒラボクメルロー

 

こっちは生産数と質が圧倒的なんだから上位3つで「はいはいわかりました」だなw

コントレイルとデアリングタクトが非社台系ってだけで大きな話題になるし(笑)

 

 

まあ、オーナーも牧場も系統なんてよく知らんわ~w


リーディングトレーナー

2020-12-28 21:14:26 | 競馬

自分はあまり調教師を気にしていないので、ある意味どうでもいいんだがw

こうやって眺めてみると調教師は変人や曲者タイプが多いな(笑)

角居師は来年2月で勇退

藤沢御大も今年実質来年がラストかな?定年は再来年2月?

調教師も結構若手?が出て来てるし、騎手の風景に比べればこっちの方が面白いし興味深い(かも)

 

やっぱり競り合いが無いとつまらんわな

勝率は友道、堀、藤沢師が上位だな

1 矢作 芳人 53 勝     2,035,560,000円
2 友道 康夫 50      1,110,195,000円
3 堀 宣行 48       1,209,875,000円
4 安田 隆行 46      1,253,946,000円
5 藤沢 和雄 46      1,226,363,000円
6 国枝 栄 44       1,596,030,000円
7 杉山 晴紀 42      1,142,718,000円
8 音無 秀孝 38      1,194,366,000円
9 池江 泰寿 38      1,021,706,000円
10 西村 真幸 38       814,227,000円


リーディングジョッキー

2020-12-28 19:54:11 | 競馬

るめの時代は下手するとあと8年は続くなw

とにかく(確かに)上手いし、馬主や調教師にすれば賞金を稼いでくれる可能性が高い騎手を選ぶのは当然だから、安定感のあるルメへの依頼はこれからも続くだろう

川田は自分が持ってる弱点を克服できれば(専門的な事は判らんがw)勝率・複勝率から考えて騎乗数が減れば増えればのまちがいw首位も狙える位置に来てるんだが。朝日杯やホープフルのインタビューで見せた謙虚さと情熱を関係者が理解してくれればルメに対抗できる時が来るかも知れない

若手の活躍と可能性も目立ったが、大昔の武、今のルメほどの「偏り依頼」レベルにはいかないだろう。

しかしなあ

ファンからすれば騎手もつばぜり合い状態になってくれた方が面白いんだがw

 

数字は

1着数ー2着ー3着ー獲得賞金

1 C.ルメール 204 137 85    4,539,130,000円
2 川田 将雅 167 111 62   3,112,065,000円
3 福永 祐一 134 91 85    3,104,275,000円
4 松山 弘平 127 86 92    2,877,357,000円
5 武 豊 115 103 60      2,304,841,000円
6 横山 武史 94 56 68     1,369,935,000円
7 吉田 隼人 91 75 70    1,649,450,000円
8 三浦 皇成 78 67 65     1,415,743,000円
9 岩田 望来 76 67 72     1,164,386,000円
10 田辺 裕信 74 87 78   1,550,217,000円

若手では他に
団野が15位、西村が20位、坂井が27位、亀田29位、鮫島克31位、武藤33位、斎藤新35位、藤田な36位、菅原明39位
6年目の松若は25位で今年G1を獲得した