つれづれなるままに

日々の雑記

わが家の花たち

2009-05-28 15:48:37 | 

狭い庭の手入れも年々大変さを感じている。
プランター類は減らして、
地植えのものだけになりつつある今年の春の花たちです。

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28日夕方の6時のNHKのニュースで、
佐倉市「草ぶえの丘」園内にあるバラ園を紹介していました。



もう盛りは過ぎましたが…










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手紙

2009-05-15 20:05:39 | 日常あれこれ

最近よく聞かれる「手紙」、シンガーソングライターの樋口了一さんの曲です。
歌詞は、ポルトガルの作者不詳のものを訳したものです。
歌詞はここにあります。

<手紙~親愛なる子供たちへ~
原作詞不詳 作曲樋口了一

年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがる時には思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った懐かしい日のことを
悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解してささえてくれる心だけを持って欲しい
きっと それだけで それだけで私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔をで答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
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