今回のチュニジア会は水戸市にお住まいのWさんのお世話で偕楽園の観梅となりました。
2月25日(日)冬に逆戻りしたような寒さの中の観梅となりました。
偕楽園の名称は『孟子』の「古(いにしえ)の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節からとったものだそうです。
約100品種3000本の梅は3分咲きの状態でした。
好文亭が見えます。
梅の大使の美女達です。
好文亭に入りました。
好文亭より
表門から竹林、吐玉泉や大杉森をぬけて好文亭へ行くコースが斉昭が意図した「陰と陽の世界」を堪能する道順です。
常盤神社の能楽殿にはお雛様が飾ってありました。
水戸藩の藩校の弘道館。
見学時、足裏がじんじんするほど寒かったです。
偕楽園も弘道館もボランティアガイドさんをお願いしましたので、充実した見学になりました。