つれづれなるままに

日々の雑記

クレラーミュラー美術館(オランダ)2

2019-03-31 10:53:43 | 
クレラーミュラー美術館の庭園はとても広いです。
美術館近くの彫刻より。














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また、館内へ。

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クレラーミュラー美術館(オランダ)1

2019-03-30 13:20:10 | 

クレラーミュラー美術館はアムステルダムから80km車で60分、
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の中心にあります。

90枚の絵画と180枚のデッサンで構成される、
世界で2 番目の規模のヴァン・ゴッホ・コレクションがあります。

クレラー・ミュラー夫妻とその助言者、H.P.ブレマー
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、今となっては世界で最も有名な画家の一人ですが、生前は無名の存在でした。彼の作品はほとんど売れず、弟のテオに経済的な支援を受けていました。20世紀の初めになっても、彼はまだごく少数の人たちの間でしか知られていませんでした。美術評論家で教師であったH.P.ブレマーもその一人でした。彼は、ファン・ゴッホを「現代美術の偉大な精神」と見なし、ヘレン・クレラー・ミュラーにその作品を購入するよう助言しました。1908年から1929年の間、ヘレンは、夫のアントンと共に、現在当美術館に所蔵されている貴重なコレクションを築き上げました。クレラー・ミュラー夫妻のファン・ゴッホに対する注目は、彼の作品に対する現在の評価に大きく影響しています。(ネットより)








赤いオブジェはどこから見ても「K」を表しています。






夜のカフェテラス




糸杉と星の見える道




自画像




種まく人




ジャガイモを食べる人々




郵便夫ジョゼフ・ルーラン




ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女




ミリエ少尉の肖像(恋する男)





「アルルの跳ね橋」



ゴッホのことはあまり知らなかったうえ、クレラーミュラー美術館も初めて知りました。
今回の旅の収穫でした。


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アムステルダム中央駅付近(オランダ)

2019-03-29 22:18:09 | 
アムステルダム国立美術館(ライクスミュージアム)を見学した後
フリータイム組とオプション組(クレラーミュラー美術館見学)が分かれた場所は、
アムステルダム中央駅付近。
 
 
アムステルダム中央駅
東京駅とは姉妹駅とか。
 
 
 
中央駅には、メトロ、バス、フェリー、はじめ交通機関が集まっています。
 
 
運河のクルーズ船乗り場
 
 
 
 
 
 
駐輪場にもの凄い数の自転車が見えます。
 
 
 
 
 
バス停から見えた景色。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はこれからクレラーミュラー美術館に向かいます。
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佐倉城址公園の桜 2019年

2019-03-29 13:01:55 | 日常あれこれ

3月28日、佐倉城址公園の桜を見に行きました。

まだ3分咲きくらいでした。

 

 

こぶし(木蓮かも)はそろそろ終わりです。

 

馬出し空堀の桜

 

 

 

本丸広場はこれからといった状態。

平日ですが、お店や猿回しも出ていました。

 

 

お花見広場(三の門跡付近)です。

 

 

姥が池には鴨のみが見られました。

亀は水中にいるようです。

 

28日にお花見に行ったのは、前日27日の六義園の枝垂れ桜が満開でしたので。

(スマホでよく撮れていませんが)

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アムステルダム国立美術館(オランダ)

2019-03-26 10:56:49 | 

オランダの首都にあるアムステルダム国立美術館(ライクスミュージアム)は、
中世から近代に至る多くの絵画がまとまって見られる美術館です。



久々の晴天、朝一番の見学となり、気持ちの良いものでした。
美術館に隣接している広場の風景です。




建物の外観も趣があります。




インフォーメーションのカウンター。
館内案内図をもらいましたが、
日本語版(過去にはあったらしい)がないので、英語版を。
中国語版はあるそうです。




見どころの2階よりガイドさんの説明を聞きながら見学。

ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」




ヨハネス・フェルメール「手紙を読む青衣の女」




ヨハネス・フェルメール「デルフトの小路」
フェルメールは風景画は2枚しか描かなかったそうです。




ヤン・ステーン「愉快な家族」




奥にレンブラントの「夜警」が見えます。




レンブラント・ファン・レイン「夜警」



脇に小さめの原画がありました。
原画には左端の人間が2人ほど多いです。



同じ部屋にあったレンブラントと妻の肖像画
 



同じ部屋にあった作品
 
 
 
 
 
館内も素敵です!
 
 
 
 
 
フィンセント・ファン・ゴッホの自画像
 
 
 
 
 
 
気になった作品
 
 
 
ヤン・ウィレム・ピエネマン「ワーテルローの戦い
 
 
 
 
 
フランソワ・ジェラール「戴冠式の正装の皇帝ナポレオン」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジョセフ・パエリング「初代オランダ国王ウィレム1世の肖像画」
 
 
 
 
 
 
 
 
上部はカフェ、下部はshopです。
 
 
 
goo blogが3月25日メンテナンスをしていました。
ブログ編集の画面が変わりましたので、慣れるまで時間がかかりそうです。
 
 
 
 
 
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ブリュッセル(ベルギー)

2019-03-21 20:42:55 | 

ベルギーは、ヨーロッパの中心地にあり、
日本の九州くらいの面積の国で、ルクセンブルグに次ぐ小さな国です。
公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語の3つ。

ブリュッセルはベルギーの首都。
ブリュッセル中心部にあるグランプラスは、
世界で最も美しい広場と言われています。


ブリュッセル市庁舎





金色の装飾が施された建物群はギルドハウス




ブリュッセル市立博物館(王の家)




ブラバン公爵の館




広場の真ん中にいた絵描きさん。




グランプラスから小便小僧へと続く道の角にあるセルクラース像



この像に触れると幸運になるという言い伝えがあります。
グループの皆さんが触れ終わった後に、しっかりお願い事をしました。




小便小僧
思ったより小さな像で、たくさんの観光客で埋まっていました。




その近くにあったワッフルやさんの小便小僧。
こちらのほうが大きかった。







グランプラスのすぐそばにあるギャルリーサンチュベールは、
世界最古のアーケード街です。
アールヌーヴォー建築が美しく、ガラス張りの天井が目を引きます。




ここにも巡礼者の道標のホタテ貝がありました。




アーケード内にあったチョコレートやさん。




イースターが近いせいか、うさぎや卵の形のチョコレートが目立ちます。




今晩のホテルのあるオランダのスキポールへ移動します。




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ブルージュ・マルクト広場(ベルギー)

2019-03-21 12:41:03 | 

マルクト広場は、ブルージュ観光の起点になる街の中心広場。
周囲には、鐘楼やネオゴシック様式が見事な西フランドル州庁舎、
北海交易で財を成したハンザ商人たちのギルドハウスが建ち並びます。
広場中心には、14世紀にフランスから街を救った
英雄ピーター・ド・コニングとヤン・ブレーデルの像が建っています。


ブルージュの鐘楼は、「自由と権力のシンボル」として
13世紀に建設が始まり15世紀になって完成しました。
まだ霧(春霞)がかかっていました。





市庁舎
ゴシック様式の装飾が施された正面の壁には、
聖書の登場人物やブルージュ史に残る偉人たちの彫像が飾られています。







聖血礼拝堂(聖血博物館)
ブルージュにとって最も重要だとされる建造物。
内部には12世紀にエルサレムから持ち帰られたキリストの血が奉られている。





内部は撮影禁止なので、ネットよりお借りしました。





ギルドハウス








観光客待ちの馬車





ツアーバスも走っています。日本の国旗も見えます。





カフェかも。(遠目ではっきりしない?)





チョコレートやさんがたくさんあり、お店に入ってみたかった!
ベルギーの首都ブリュッセルへ移動します。


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ブログのお遊び

2019-03-17 12:55:02 | ブログ小技

ブログを始めた時には、いろいろ小技を試してみました。
旅行記をひと休みして。



















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ブルージュ(ベルギー)

2019-03-14 11:24:58 | 




(マルクト広場・市庁舎)

モンサンミッシェルから580km、約7時間かけて
ベルギーのブルージュへ着きました。

ブルージュは「天井のない美術館」、「北のベネチア」、「ベルギーの水の都」と呼ばれているベルギーでも人気のある街です。観光4日目の夜ホテルに到着後夕食をすませ、希望者は夜の街歩きに出かけました。翌日朝から徒歩にて街歩きです。



朝靄の中愛の湖公園へ向かいます。
近くにはベギン会修道院があります。








街歩き。








夕食時にグループの方が飲まれていた地ビール、ドゥ・ハルヴ・マーン。
ドゥ・ハルヴ・マーンとは半月:ハーフ・ムーンという意味。







ドゥハルヴマーン醸造所へ。ここはブルージュ唯一のビール醸造所です。
ベギン会修道院からほど近いウァル広場にあります。





メムリンク美術館





昨夜の景色





添乗員さんおすすめの写真スポット





夜の景色





マルクト広場へ向かいます。







世界遺産の表示があります。





夜の観光で見つけたウインドウ。








ホテルの部屋の窓から






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モンサンミッシェル

2019-03-10 13:21:10 | 







シャルトルから300km、5時間弱でモンサンミシェルの宿、
ルレ・サン・ミッシェルに夜9時前に着きました。

このホテルは全室よりモンサンミッシェルが見えます。





夜はライトアップされたモンサンミッシェルが見えましたが、
翌朝は霧のため見えませんが、木々の後ろあたりに見えるはずです。







9時30分開島ということで、
ホテル前より無料のシャトルバスに乗り橋を渡りました。
島近くの道路は潮が引かず渡れません。
30分近く待ち、やっと渡れました。





大通り門





大通り門をくぐってすぐにオムレツ発祥の店、ラ・メール・プラールがあります。





小さな跳ね橋と落とし格子がある王の門





王の門近くにある郵便局





モンサンミッシェルの郵便局から投函すると
モンサンミッシェルの消印が押してもらえるとのことで、
今回の旅では記念にはがきを投函することにしました。

郵便局開局は10時。離島は10:30と言われていたので、
時計を見ながらのはがき書きになりました。
15人ほどのラベルを作っていきましたが、半分の投函となりました。





グランドリュ(参道)は工事中で閉鎖されていました。





島内にあるホテル







郵便局で時間を費やしましたので、修道院はパスです。
(ポルトガルで修道院ツアーをしているので…)
外壁を歩きました。

王の門の上のマリア像








ホテルの売店でお土産を購入しておいて、ほっとしました。









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