エルジェムを後にして、ケロアンに着いたのは夕刻でした。
ケロアンはイスラムの世界ではメッカ、メディナ、エルサレムに次いで4番目に重要な聖都です。
シディ・サハブ霊廟
ムハンマドの同志で聖者、アブ・ザマ・エル・ベラウが眠る霊廟。
内部もすてきでした。
アグラブ朝の貯水池を見学。
9世紀造られた中世世界では最高技術もので、今でもケロアン市民の重要な水源となっている。
今晩のホテルは
「ラ・カスバ」
旧市街地の城塞を改装したホテル。
ホテルから徒歩でケロアンのメディナ(旧市街地)へ。
様々なドア。
人々の生活がかいま見られました。
たどり着いた先は
グランド・モスク
640年、時の権力者ウクバ・イブン・ナーフィによって建立されたアフリカ最古のモスク。
グランド・モスク見学後、陶器の街
ナブールへ。
作陶を見学。
ナブールの街のシンボル。
周辺はオレンジの産地とか。
おみやげやさんがたくさんありました。
お昼頃、次の見学地ケルクアンへ向かいます。