つれづれなるままに

日々の雑記

大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)・かずら橋

2022-05-09 14:49:05 | 

金刀比羅宮の参拝を終えバスに乗りました。
車中より可愛い琴平駅を見て、




バスがカーブすると、アンパンマン電車が入ってきました。




土讃線(岡山~高知)には、赤色と黄色のアンパンマン電車が走っています。
やなせたかし(漫画家)さんが高知県出身による。



大歩危小歩危とは、徳島を流れる吉野川上流に約8kmにわたって広がる渓谷の名称です。川の激流によって2億年の時をかけて削られ、創られたダイナミックな岩々が連なる絶景スポットです。地名は、地元の古語で断崖を意味する「ほき(ほけ)」から由来する説と、「大股で歩くと危ないからオオボケ(大歩危)」「小股で歩いても危ないからコボケ(小歩危)」とする説があります








遊覧船には乗らず、見学していました。











祖谷のかずら橋(国指定重要有形民俗文化財)・・・平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。





















かずら橋も渡らず、見学していました。

大歩危小歩危全山もえいづる緑  響





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