つれづれなるままに

日々の雑記

俳句の絵本

2020-12-18 12:34:41 | 俳句

図書館でたまたま出会った本。
句集とは違った表現方法で、訴える力強さがあるようにも思えます。


“俳句絵本”は、絵本作家・五味太郎とのコラボにより、当時の俳句30句が収録された。
ねじめ正一の作品には、母みどりさんがよく登場するが、認知症で病院と老人ホームを行き来しながら、2017年に92歳で亡くなられた。しばらくして“いのちのリレー”のように孫のなずなちゃんが生まれる。ーネットよりー

































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琵琶湖湖北・文殊堂

2020-12-16 15:04:13 | 

午前中の晴天の三方五湖(福井県)見学を終え、
トンネルを抜けて京都府に入ると雨でした。
天橋立は登りのケーブカーで見学し、そのケーブルカーで降りてきて文殊堂見学です。





「智恩寺・文殊堂」は奈良の安倍文殊院、山形の大聖寺と並ぶ日本三文殊の一つです。

扇子型のおみくじです。








知恵の輪燈籠





重厚な山門・黄金閣





小雨の中、伊根の舟屋を遊覧船より見学。
カモメの餌を鷹まで食べに来ていたのには驚きました。




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琵琶湖湖北・三方五湖

2020-12-10 11:04:19 | 

ホテルより朝の琵琶湖。




晴天です!
三方五湖へ向かいます。
(若狭湾の観光については良くわかりません)
三方五湖のイメージは下記のサイトをご覧ください。
http://www.mikatagoko.com/





























足湯もありました。





コロナ感染者が増える中、旅へ出ることの後ろめたさはありますが、ホテルもバスも昼食所もコロナ対策はしっかりしていました。
ツアーに参加されている方たちのお話では、コロナ後も旅に出て元気をもらっているとのことです。
2日目の晩(金曜日)は一般のお客様でホテルはにぎわっていました。
自粛生活より出てみるといろいろ見えてきます。

PS:売店の「へしこ」でみなさん盛り上がっていました!


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琵琶湖湖北の旅・長浜

2020-12-07 16:01:12 | 

3月より自粛生活をする中、
今年最初で最後の旅へ出かけました。
「北国街道」という言葉に惹かれ、滋賀県長浜市へ。
千葉県よりバスの旅を選びました。

長浜とは、
羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町、長浜。江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、 郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポットです。また現存する日本最古の駅舎や長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残っておりノスタルジックでモダンな町並みにも出会えます。-ネットよりー










安藤家
http://www.nagamachi.co.jp/house-ando/





黒壁スクエアは修理中。





黒壁5号館にあったガラス作品。来年の干支。





お雛様





各お店の前にはかわいいサンタクロースが並んでいます。


















大通寺の由緒ある山門。






到着したのが夕方で天候も曇りがちでしたので、うら寂しい感じを受けました。
添乗員さんのお話ですと、以前は外国の人も多く活気のある町おこしに成功した例で、各市町村より見学があったようです。
駐車場も閉鎖されていました。シャッターの下りているお店も多かったです。
4:30にはどのお店も閉店する様子でした。このような様子もコロナ禍の影響でしょうか?
コロナ、恐るべし!です。


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