ラムセス2世の胸像
新王国時代第19王朝のファラオ。
67年間エジプトを治め、その繁栄に貢献した。
裏側です。
全体の雰囲気。
ゲイヤー・アンダーソンの猫
古代エジプトで女神バステトの化身として敬われた猫のブロンズ像。耳と鼻には金のピアス、胸にはホルス神の目を描いた銀の魔除けがついている。ゲイヤー・アンダーソンは、像を寄贈した少佐の名前。
エジプト
ペルセポリスのレリーフ
アケメネス朝ペルシアの帝都、ペルセポリスで制作されたこのレリーフには、雄牛に襲い掛かる獅子が刻まれている。獅子と雄牛の図像が独特のデザインで刻まれている。
レリーフは、アケメネス朝で信仰されていたゾロアスター教を表している。世界は、善神のアフラ・マズダと悪神アンラ・マンユが戦う場であり、最終的にはアフラ・マズダが勝利するというのがゾロアスター教の重要な教義。
獅子がアフラ・マズダを、雄牛がアンラ・マンユを象徴し、獅子が雄牛を圧倒する場面を刻むことで、善神が悪神を征するということをこれ以上ないほど明確に伝えている。
肩にかけたもの。 金でできています。
これも金です。きれいですね!
イギリス、7世紀の墳墓サットン・フーから発掘されたもの。
サットン・フーの鉄製の兜
ルイス島のチェス駒
12世紀にノルウェーで作られ、スコットランドのルイス島にもたらされたこのチェス駒はセイウチの牙やクジラの歯でできている。
これもよくわからいのですが、金製の器に装飾が施されていたので、気にかかりました。
大英博物館でのおみやげは、パソコンを良く使用している人たちにロゼッタストーンのUSBメモリを購入。
意外と高価でしたが、中国製でした。