モロッコ…アイト・ベン・ハッドゥ→ワルザザード

マラケシュを後にしてアトラスの山々を越えてワルザザードへ向かいます。

最初のころは緑が多い景色です。




だんだん山が多くなってきました。



赤土の景色が多くなりました。



途中、休憩を兼ねて、アルガンオイルの販売所へ立ち寄りました。
アルガンオイルはモロッコのみ栽培されていると聞きました。

アルガンを実と皮に分けている。




石臼でオイルを抽出。




最高地点のティシュカ峠（2260m）




ティシュカ峠よりの眺め。







こんな高いところにもお土産やさんがありました。






アイト・ベン・ハッドゥはモロッコで一番美しい村といわれ、
世界遺産に登録されています。

ワルザザード西33キロに位置しています。
日干しレンガ造りの古いクサル（要塞化された村）」のひとつ。










川の水もだいぶ枯れてきたとのことです。




アイト・ベン・ハッドゥは映画のロケ地としても有名です。
「アラビアのロレンス」「ソドムとゴモラ」「ナイルの宝石」
「ハムナブトラ２」「プリンス・オブ・ペルシャ/砂の時間」





頂上近くにあったおみやげやさん。
映画のロケの写真やあぶり出し画を売っていました。



今晩の宿泊地ワルザザードへ向かいます。

モロッコ…マラケシュ2

マラケシュはモロッコのほぼ中央に位置する。
マラケシュにはモロッコのさまざまな歴史、遺物、自然、人間が集約されている。
モロッコの縮図である。（地球の歩き方より）

最初に訪れたのは、クトゥビアの塔。
クトゥビア・モスクのミナレット（塔）で、マラケシュのシンボル。







ヤシの木を模したアンテナの塔。





入口には昔の衣装を着た水売りの人がいました。
撮影するには1DH（ディラハム＝約12円）払います。





バヒア宮殿
アルハンブラ宮殿にも負けない芸術作品らしいのですが、
私たちのグループは入らず、入口での説明となりました。





説明しているのはガイドのアミンさん。




ジャマ・エル・フナへ向かう途中にあった屋台。
サボテンとサボテンの実を売っています。




これは鍋でしょうか？





メディナ（旧市街地）に位置するジャマ・エル・フナ広場（やくしてフナ広場）。
夜はにぎやかになるようですが、お昼は閑散としています。
土曜日ということで、いつもよりはにぎやかとのことでした。








私たちはフナ広場見学に馬車に乗りました。







馬車の上から撮影したので、雰囲気は伝わりませんが、
世界でも指折りの豪華ホテル・マムーニアです。
世界の著名人が宿泊するとか。




私達のガイドのアミンさんです。
日本語は独学で学ばれたとか。日本のアニメからと冗談を言われてました。
日本語とても上手です。
5月の連休には初めて日本を旅する予定らしいです。

モロッコへ・・・マラケシュ

4月半ば、モロッコへ出かけました。
昨年10月に旅したチュニジアの隣国アルジェリアの隣の国です。
スペインからはジブラルタル海峡を挟んで見える国です。



（地図はwebよりお借りしました）
時計と逆回りに観光しました。

日本からは遠いと感じました。
今回はエミレーツ航空利用で、成田→ドバイ　11時間15分
　　　　　　　　　　　　　ドバイ→カサブランカ　8時間20分







ドバイにて乗り換え





カサブランカ空港（ムハンマド5世空港）へやっと到着。
空港で両替をして、外に出るとむっと暑い。




空港から今夜の宿泊地マラケシュに向かいます。
3時間30分かかる予定です。
途中休憩に寄ったところには可愛い花々がたくさんありました。





マラケシュの街に入ってきました。








王立劇場





王立劇場近くに宿泊するホテルはありました。
リヤドモガドールオペラ　ホテル。




中庭にはプールがあります。




ホテル近くには、マラケシュ鉄道駅があります。




近くにあった公衆電話と郵便ポスト。






明日は旧市街地（メディナ）の観光です。

ドイツ周遊（8）ベルリン2ーベルガモン博物館

ベルガモン博物館
予備知識もなく入館しましたら、スケールの大きさにびっくり！

古代ギリシャのベルガモン（現トルコのベルガマ）で発掘された遺跡。

ゼウスの大祭壇










ミレトスの市場門











モザイク画もありました。




アッシリアの人頭有翼獣像




バビロニアのイシュタール門と行列通り








ウンター・デン・リンデン通りにあった建物（ノイエ・ヴァッヘ？）
ガイドさんの説明では教会のようなことも。




広場は共有していて、すぐ隣にあった建物。
宗派は違うとか…記憶がさだかではありません。

ドイツ周遊（7） ベルリン1

歴史的できごとのあったベルリンは訪れてみたいところでした。

ベルリンの壁



ブレジネフとホーネッカーの「兄弟のキス」







ベルリンの壁低くても冬ざるる　　響


統一ドイツの象徴ブランデンブルク門




門の上には勝利の女神と4頭立ての馬車カドリガがあります。




東側から見ると、





ブランデンブルグ門近くにあるドイツ連邦議会議事堂




テレビ塔





圧巻の遺跡があるペルガモン博物館へ

iPad mini

3月末、自宅近くのイオンで消費税値上げ前の売り出しの福引がありました。
籤運の弱い身です。
1日目は14本引いてすべてはずれ。
2日目に知人と話ながら引いた3本の中の1本。
特等のiPadがあたりました。




我が家のパソコンは有線です。
Wi-Fi ルーターを購入し、やっとiPadも使えます。
ノートパソコンもルーター使用になり、便利になりました。
iPad の所有者は家人になりそうです。
パソコンよりも手軽に使えそうです。