void(うがたれた空間ーヴォイド)
自らの中に自らを見つけるには・・・。
我々の身体には、自己と他者を区別し、他者を排除する防衛能力がある。これが免疫機能にあたるわけだが、この機能は何処かで何かが機能するというより、全身に散らばった細胞のネットワークが何か異変があれば随時作用するといった方が正しいようだ。
例えば「花粉症」は免疫機能が正しく働いているわけで、そんな正しい自己のあり方をなぜ我々は否定するのか?
自らの中に自らはみえないが、もう少し自己の内部を知らないと、見えない自己に毒を盛ることになるのではないだろうか?
自らの中に自らを見つけるには・・・。
我々の身体には、自己と他者を区別し、他者を排除する防衛能力がある。これが免疫機能にあたるわけだが、この機能は何処かで何かが機能するというより、全身に散らばった細胞のネットワークが何か異変があれば随時作用するといった方が正しいようだ。
例えば「花粉症」は免疫機能が正しく働いているわけで、そんな正しい自己のあり方をなぜ我々は否定するのか?
自らの中に自らはみえないが、もう少し自己の内部を知らないと、見えない自己に毒を盛ることになるのではないだろうか?