震災の時期になると思い出す。
本社や工場が全壊したにもかかわらず、会社の命であるところの“乳酸菌”をみんなの手で守り、二度と同じものは作れないと言われていた原株をこの世に残した。そんなビオフェルミン製薬は、2000年度には震災前を上回る63億円を、そして2013年度には105億円にまで売上高を伸ばしている。
業績の向上は“乳酸菌”の大切にしてもらった恩返しなのかもしれない。
本社や工場が全壊したにもかかわらず、会社の命であるところの“乳酸菌”をみんなの手で守り、二度と同じものは作れないと言われていた原株をこの世に残した。そんなビオフェルミン製薬は、2000年度には震災前を上回る63億円を、そして2013年度には105億円にまで売上高を伸ばしている。
業績の向上は“乳酸菌”の大切にしてもらった恩返しなのかもしれない。