「超異分野学会2019」に参加する
テーマは「100億人を養う地球の耕し方を考える」というもの
いろいろな意見が出るが、日本では何故人口が減っているのか?
そういう問題に早く解決策を持たないといけないのではないか?という議論に至る
人口は確かに2011年に世界は70億の人類を抱えた。1802年に10億人に達して、その後200年余りで7倍を記録、特に60億から70億になるのに13年間しか要していない。これからの世界の抱える問題として人口膨張にともなう“水と食糧”の奪い合いになるだろうという人も少なくない。一部の学者は400億の人類をまかなえるだけの土地はあると言ったりするが、その過程で日本にも食糧が入ってこなくなる可能性も高いと言われており、世界の農作物の高騰は確実に日本の食卓を侵食するだろう。
その危機感と少子化の問題を一緒に解決する術ないものだろうか?
そんなことを考えさせられた会だった。
テーマは「100億人を養う地球の耕し方を考える」というもの
いろいろな意見が出るが、日本では何故人口が減っているのか?
そういう問題に早く解決策を持たないといけないのではないか?という議論に至る
人口は確かに2011年に世界は70億の人類を抱えた。1802年に10億人に達して、その後200年余りで7倍を記録、特に60億から70億になるのに13年間しか要していない。これからの世界の抱える問題として人口膨張にともなう“水と食糧”の奪い合いになるだろうという人も少なくない。一部の学者は400億の人類をまかなえるだけの土地はあると言ったりするが、その過程で日本にも食糧が入ってこなくなる可能性も高いと言われており、世界の農作物の高騰は確実に日本の食卓を侵食するだろう。
その危機感と少子化の問題を一緒に解決する術ないものだろうか?
そんなことを考えさせられた会だった。