左義長祭 2010年01月10日 | 健康・病気 今日は地域の左義長祭が行われた。左義長は、平安時代に吉書を焼く儀式から始まり、その年の吉凶を占ったとされる。元来正月に行われる火祭り行事で、正月の飾り物などを焼いて、その残り火で鏡餅を焼き一年の無病息災を祈る。この地域では、中央に青竹を建て、3本の柱で結い、更に周りには、神社の門松、豆がら、木材などを青竹で覆い、中心の青竹はその歳の方角に倒れるようにし無事終了した。吉兆、息災を祈る。