地上の太陽炎天下に輝く

真夏の風物詩・向日葵が、今年も炎天下に輝く。羽島市・田園街道の広大な休耕田には、迫力満点のひまわりが咲き誇っていた。

 

炎天下に蓮華映える

夏の風物詩・ハス花が炎天下に映える頃となった。木曽三川を下ると愛西市・立田地区には水生植物・蓮根が栽培されている。蓮花は清らかで聖性の象徴として称えられることが多く、「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という馴染み深い成句が重なる。炎天下に清らかに映える花姿に力強さを感じる。

今年は梅雨明けが２週間ほど遅れたため、木曽三川公園（海津市）のハス池は開花し始めた頃でした。

 

 

養老の滝開き

水と緑が美しい養老公園の「養老の滝開き」式があった（７/１）。

養老の滝は流身３０mで、岩角をとうとうと枯れることなく流れる水は清冽を極め、飛沫が霧のように立ち込めえる景観が素晴らしい。

「養老改元1300年祭」を３年後に迎え、今年も滝開き式が盛大に行われた。