全日本大判写真連盟 第19回写真展

「全日本大判写真連盟」の写真展が開催されます。

このクラブは、4x5インチ以上の8x10インチや11x14インチの大判カメラ愛好家のグループです。
近年、デジタルカメラの高精細化が進化するなか、特に風景写真では、その独特で繊細な色彩・美意識の表現にこだわり
より大きなフォーマットの銀塩フィルムにこだわっています。
きわめて大きな銀塩印画紙に焼き付けた迫力のある作品に仕上げました。

今年は、広々とした空間のある愛知県美術館（9/29～10/４）と岐阜県美術館（10/14～10/18）で開催しますので、
ぜひご高覧ください。

伊吹山のお花畑、今年は？

連日の猛暑に久しぶりの降雨となり、涼を求めて伊吹山のお花畑を今年も目指そうと
ネットを確認すると、昨年から植生保護中とある。
昨年あたりから、シモツケソウの群生はすっかり消滅してしまった。
あのお花畑が再生される日が待ち遠しい。（画像は一昨年撮影）

伊吹山を断念し、醒ヶ井の「梅花藻」を撮影した。
醒ヶ井の居醒の清水は、霊仙山（約1000ｍ）の伏流水で夏も冷たく、名水100選第一位という。
この小さな白い花は、水温が14°C付近の清流にしか生息しない貴重な「清水の妖精」である。

★ゆらゆらと　清き流れの　水中花

大垣のひまわり畑

大垣市のひまわり畑、７万本がいま見ごろを迎えている。
養老山脈を背に新幹線とのコラボを楽しんできました。
立秋が過ぎても残暑が厳しいので、早朝出かけたが写真家たちで賑わっていた。