TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

夏の風物詩、蓮花 命短し

2017年07月25日 | 

盛夏の短い期間に見られる蓮花は、綺麗な水よりも濁った水のほうが大輪の花を咲かせるという。

苦境から立ち上がって、気高く清らかに花を咲かせることから、極楽浄土の神聖な花とされる。

花は咲いても4日ほどで散ってしまうが、美しさは格別である。














炎天下に咲き誇る

2017年07月24日 | 

岐阜羽島の田園街道沿いに、夏の風物詩・ヒマワリ畑が見ごろを迎えていた。

黄金の絨毯は、花の背丈が2m以上に成育し、広大な園内をトラクターで巡回ができ、

週末には各種イヴェントも予定されている。

今月末ころまで楽しめるが、厳しい暑さに注意が必要です。












壮大に咲き誇る草花の楽園

2017年07月18日 | 山岳・渓谷

この3連休に、信州・霧ヶ峰、八島ヶ原、車山高原を散策した。

梅雨の合間で湿度が高くて蒸し暑いが、高原に上ると涼しく、朝夕は寒いほどだった。

車山肩、霧ヶ峰富士見台からの眺望は360°ビューの視界が望め、いまニッコウキスゲなどの

草花が壮大に咲き誇っていた。

天然の花々を保護するため、周囲を全面鉄線などで囲われ、山中を自由に散策できなくなっていた。
(御射鹿池も)


















梅雨の晴れ間に咲く

2017年07月08日 | 

台風一過、梅雨の晴れ間に猛暑が続く。九州地方の局所的豪雨は甚大な被害をもたらした。

その昔、一級河川長良川が決壊し、同じ被害を経験した身としてその惨状を思いだす。

自然災害は、負の免疫のため、また到来するかもと用心、用心、、。

付近では、花々が咲き誇り、畑の夏野菜・フルーツも順調に育っていた。












養老改元1300年 滝開き

2017年07月02日 | 

養老公園にある「養老の滝」で1日、神々しく滝開き式があった。

今年は養老改元1300年にあたる。修験者が四方に破魔矢を放ち、読経とともに護摩壇に火が入り、

滝の水が酒に変わったという養老孝子伝説にちなんで竹筒の酒が振る舞われた。

最後に、養老手筒花火師による大小花火の火柱が上がった。

滝へ登る渓谷は、深緑も進み霧に覆われていたが、時折日差しもあり心地よく散策できた。