TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

Dr.イエロー流し撮り

2014年09月27日 | 鉄道

JR東海道新幹線 Dr.イエローの流し撮りに再挑戦した。
流し撮りのシャッターSは、1/60~1/125位がよいとされるが、被写体のスピードが速いので、
カメラを降りながらピントを捕まえるのが難しい。

今回は、1/250、F8で挑戦したが、まだまだです。(D7100)












花野染まる

2014年09月24日 | 
 
初秋には、コスモス、萩、女郎花、彼岸花など咲く花が思いのほか多い。
養老山脈の麓の田畑の畦道を真紅に染める彼岸花がひときわ鮮やかに咲き誇っていた。
「花野」という言葉(秋の季語)は、秋の草花が一面に咲き乱れる広々とした野原を意味するが、
どこか寂しさの意もあるという。

*西美濃路 真紅に染まる 花野かな 










津屋川堤のヒガンバナ

2014年09月17日 | 
津屋川堤の彼岸花(海津市)が見ごろとなった。6分咲き位だったが、堤防一面に咲き乱れ、川面に映える秋の風物詩である。
川辺にはまた、竹輪(フランクフルト?)のような花穂に出会った。調べてみるとこの花は「蒲」の穂といい、一本の穂から10万個の種が出るという。
好天に恵まれて撮影日和であった。

”天高く 秋風涼し彼岸花 咲きたる川辺 行きつつ写さむ”
















秋桜青空に映える

2014年09月14日 | 
多雨の極まった夏が過ぎて、ようやく秋空が続く季節となった。
木曽三川公園(海津市)を訪れると、コスモスが咲き始め秋空に映えていた。
池には睡蓮もまだ咲き残っていた。園内には、「赤そば」が植栽されており、今月末ころ
見ごろになるという。
近くのアクアワールドに立ち寄ると、「オニバス」がまた咲き始めていた。夏の日照時間
不足のためで、葉の下から突き出て咲きだす生命力に感動。
池辺には見慣れぬ不思議な花(名称?)も咲いていた。













稲穂芽吹く

2014年09月07日 | 里山

中秋の名月を愛でる頃となった。9月8日(旧暦の8月15日)の「十五夜」は、1年で最も月が美しいという。翌月の十三夜(10/6)とともに農作物の収穫祭で芋名月、豆名月とも言われる。

自宅周辺の田園の稲穂は芽吹き始め、畑のサトイモも豊作です。( 645Z)

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全日本大判写真連盟展 閉幕しました

2014年09月01日 | 写真展

愛知県芸術文化センターで開催の「全日本大判写真連盟・第18回写真展」は、大盛況のうち閉幕しました。

多数の写真愛好家のみなさまにご高覧いただき、誠に有難うございました。

今回も銀塩大判写真の最大サイズ「11x14インチ」で撮影し、超大型プリント

サイズ(1500x2000mm)に引き延ばした作品など40点が出展されました

(フィルム11x14吋は現在ディスコンとなり品薄です)。

来年は、この愛知県美術館にひきつづき、岐阜県美術館で開催の予定です。

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